95話【グロ注意】 ページ10
貴『……つまんねーの。まァいい。せっかく寝っ転がってくれたんだ。やらせてもらう』
俺は紫原の腹を思いきり踏んづけた。
紫｢オﾞェｯｯ!!!…ァﾞ……｣
貴『…覚えてるかなぁ！お前も俺の腹を何回も踏んづけたよなぁ！吐くまで！！何度でも！！』
紫原の腹がヘコむんじゃねェかと思うぐらい何度も強く踏んづける
その度に苦しそうな声を出す紫原。
あぁその顔だよ。俺が見たかったの。
貴『どうだ？苦しいよな？吐きそうだよな？
なァ答えろよ。呻き声出んなら答えられるよな？』
紫｢ヴァﾞ……ォﾞエﾞェ！｣
とうとう吐き出す紫原。
汚ぇなぁ……
貴『仕方ねぇなぁ……最後の一発…な!!!』
骨が折れるんじゃないかってぐらい強く踏んづけた。
紫原は大量に嘔吐した。
腹を抑え、ゆっくりと体制を変えようとする紫原。
俺は紫原の髪の毛を掴んで汚れた床に顔押し付けた
貴『舐めろ。綺麗にしとけよ。』
涙を流し、俺が余程怖かったのかチロチロと汚れた床を舐め始めた。
さて……と。
貴『やっとお前の番だ。赤司』
赤｢…ホントに、君はどうしたんだい？｣
貴『ん？何も無いよ？ただ……演技を"止めた"だけ』
ニコッと笑い赤司にそう言った。
貴『赤司はどうしようかな…』
奏｢にーちゃんっ♪コレとか、良いんじゃない？｣
奏が持ってきたのは何回も見た赤いハサミ。
貴『…にゃはっ…！良いじゃん』
赤｢…僕のハサミ…いつ盗ったんだ？｣
貴『まァまァんなもんは気にすんな。』
そう言って前髪を切ってやろうとハサミを向けた
髪の毛は切れたが、赤司の額にまで切れた。
貴『…にゃは！天帝の目はどうした？』
赤｢(…見ていたハズなのに…コイツは何者なんだ？)｣
貴『…何者だって？…少なくとも、ここの者じゃあねェな』
美｢ちょっ…兄ちゃん…｣
貴『ただヒントをやっただけだ。』
問題は無ぇ…
貴『赤司。安心してるようで悪ぃが…これだけで済まさねぇよ？』
──ｸﾞｻｯ…
赤｢…くっ……ｶﾊｯ…！｣
横腹をハサミでぶっ刺した
黒｢赤司くん！｣
横に居た黒子が赤司の元に駆け寄る
だが…
赤｢触るな…！｣
黒｢ｯｯ!!!｣
……拒否られてやんの
貴『分かったか黒子。それが、お前の罪の重さだ。』
黒｢…いや……あぁ……｣
貴『…次はお前の番だ。黒子(…ﾆﾀｧ)』
俺は怪しく笑った
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元々誰か分からない人 - え？神ですか？神何ですか？この小説神やん最後のでメッチャ綺麗にオワタ弟子にしてほしいですうん (2020年11月4日 18時) (
レス) id: 5173052302 (このIDを非表示/違反報告)
LaLa(プロフ) - すっっご！！え、すごい！すごすぎー！面白かったです！！！ (2019年11月8日 17時) (レス) id: 753ee3afdd (このIDを非表示/違反報告)
猫かぶり少女(プロフ) - すげぇマジすげぇ!!はっきり言ってすげぇ以外の感想が無いわ (2019年10月16日 14時) (レス) id: 44cf0b06c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラ - え！？！？最後何！！？理解出来ん！笑 (2019年10月15日 14時) (レス) id: 3ac5db835c (このIDを非表示/違反報告)
RiR - 楽しいね〜笑笑 作者様にお礼申し上げる (2019年9月28日 23時) (レス) id: 6882897af8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三┗(┓卍^o^)卍ﾄﾞｩﾙﾙﾙﾙ | 作成日時：2018年12月12日 21時
