・ ページ21
軽く身だしなみを整えて(メイクは朝からしてます一応推しの前なので)
買い物袋を持って家を出た
「葛葉って何が好きなんだろう」
どうせなら好きなものを作りたい
ピーマンが嫌いなのは知ってるけど・・・
？「葛葉？」
「え？」
うっっっっわかなかなやん
叶「・・・君誰？」
「えっと、怪しいものでは全然なくてですね」
叶「怪しい人ってみんなそうやって言うんだよね。ストーカー？迷惑なんだよね。警察行こう」
「違います違います！！」
ローレンと同棲してますなんて言っても妄想って言われるだろうし、家来ますかなんて言ったら誤解されるしやばいどうしよう
ロ「あれ、叶さん？」
「ローーーーレン！！まじないす！！」
叶「・・・ローレンこの子知り合い？」
ロ「そうっす。最近一緒に住み始めたんす」
叶「そうだったんだ。ごめんね、勘違いしちゃった」
「いえいえ！私も怪しいのは事実なので・・・」
今日はやけににじさんじの人に会うななんなんだまじで
ロ「んで叶さんは何しに来たんすか」
叶「んー、葛葉がローレン家凸るって言っていたから来ちゃった＾＾」
ロ「来ちゃったはなんかじゃない？暇なんすか」
叶「人聞き悪いな。遊びに来ただけだよ。」
推しが・・・他のライバーさんと喋ってるの生で見るのやばいしにそう
そろそろ離れないとほんとに供給過多でしんじゃう
「あ、じゃあ私、買い物行ってくるので叶さんもどうぞごゆっくり」
そう言ってそそくさ逃げた
ほんとにあの空間キラキラしてた
ローレンside
叶「ローレン、あの子いい子そうだね」
「いい子っすよ。くっさんにも言ったけどあんまり近づかないでくださいね」
叶「んっふふ、なるほどね」
「・・・Aには言わないでください」
叶「わかってるよ。Aちゃんって言うんだ。」
「わかった途端揶揄われるのはなんかじゃない？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 916人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はいね(プロフ) - fill kuuraさん» ありがとうございますーー！！！！モチベになります（ ; ; ） (8月17日 1時) (
レス) id: ee1e426a55 (このIDを非表示/違反報告)
fill kuura(プロフ) - 神ですか？？？？？？めっちゃ好きです。神作品作っていただいてありがとうございます！更新頑張ってください！ (8月4日 20時) (レス) @page10 id: d205f07b19 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はいね | 作成日時：2023年7月8日 23時
