今日:1 hit、昨日:49 hit、合計:10,143 hit
小|中|大
820 ページ20
「…ってか……浴衣、いいね……。
たまんねぇ〜」
イヒヒッて……マンガのような笑い方をして………
私の前に置いてたミネラルウォーターの蓋をあけてくれる。
「口移しする?」
『…しない』
体を起こして水を飲んだら……少しだけ生き返った。
「ごめんってぇ……。
けどさ?A、めっちゃかわいかったんだもん……。
止まんなくなっちゃうじゃん?」
……じゃんって言われましても………。
「俺さぁ……別に浴衣がはだけてようと、そんな興味はなかったんだけど……
むしろ、だらしない印象だったのに………
…Aのはヤバいね?」
『え?』
「すぐにまた手を入れてしまいたくなる……。
いろんなとこからすぐに触れるやん?」
ビール片手に裾から手を入れて、太ももを触ろうとする。
『もぉ………』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
186人がお気に入り
186人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひな | 作成日時:2024年2月11日 23時