検索窓
今日:20 hit、昨日:13 hit、合計:21,018 hit

361 ページ11

「何?どうしたん?
うわ!姫………!めっちゃいい!!」

タカヒロさんが顔を出して褒めてくれて、まわりでEXILEのメンバーさんも褒めてくれる。


「あぁ……この子が姫?」

「タカヒロさんが餌付けしてるっていう……」

三代目のボーカルさんもクスクス笑ってて……そんなのを横目に隼は困り顔。


「小林さん、ヘアメイクもしちゃいましょうか…」

『あ……はい。お願いします』


声をかけてくれたのはみさきさんで…佐藤さんとか世界さんがちょっと驚いてたけど……白濱さんがこっそり耳打ちしてくれて、安心したみたい。


「あの顔……ちょっとやばくない?」

呆れてるみさきさんと一緒に鏡前に歩き出した途端、嘘やんって隼の声。


あ…そうか、後ろ側…今見えたよね…。



「それ……下着どうなってんの?」

おぉ〜って声が上がった後で、龍友くんが興味津々。


「ドレスにカップが付いてるんですよ?」

「へぇ〜そうなん?」


衣装さんが龍友くんに説明してて、みんなが若干騒いでる。

自分でも結構恥ずかしい……


「ちょっと待って………」

隼が着てた上着を脱いで私にかけて………おぉ?って声が上がる。


「僕のなんで……あんまり見ないでください」

362→←360



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (61 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
134人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 小森隼 , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひな | 作成日時:2023年10月12日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。