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荷物や書類をいったんマンションに持ち帰り

着替えて、メイクを直してから出かける。


指定されたお店の前で

涼太に着いたことを知らせるメッセージを送ったら

そのまま入って来て!って。



お店の中に入ると、入口まで涼太が来てくれ

「こっち!」って笑顔………

が、急に真顔になり、


「泣いた……?」

って…。


すごいのを通り越して、怖いくらい。


『後で話すね?』

って苦笑しながら言うと、


「ん…悪いことではなさそうだから、

まぁいっか」

って笑顔。



というか……

『出てきて大丈夫なの?』


「ん?大丈夫だよ」

ご機嫌な涼太の後ろをついて行くと


なぜか「戻りましたぁ〜」って声をかけて

個室に入る。


ん?

どういうこと…?


って疑問は、すぐに解けた。



「Aちゃん!お疲れ〜」


中にいたのはタカヒロさん。



「Aちゃんと飯食いたくてさ…

それなら涼太を呼ばないと泣きそうじゃん?」


ってクスクス笑うタカヒロさんに


「苦手な物はないって聞いたから、

先に頼んじゃったけど…

好きなもの頼んでいいからね?」


ってメニューを渡されて見てたら、


「お疲れさまでぇ〜す!」

って入ってきた、亜嵐くんと佐藤大樹さん。


「Aちゃん!さっきぶり〜」

って笑顔の亜嵐くんと


「ちゃんと話すのは、はじめましてですね!」

って、笑顔の佐藤さん。

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作者名:ひな | 作成日時:2022年10月15日 20時

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