第三十四話 ページ35
荒「なんて？」
伊「ある日いきなり大金が通帳に入ってたらどうする？」
荒「聞こえてないわけじゃねえよ。なんでいきなりそんな質問してくんだよ」
伊「ちょっと特急戦功の賞金が多くてね…アハハハハハハ」
荒「その笑い方不気味だからこれからやるのやめとけ」
伊「そんなこと言うなよ…あ！辻ちゃーん！」
辻「！こんにちは。珍しいですね。ここにいるの」
伊「んー？そう？」
荒「おう」
伊「最近は太刀川さんからポイント搾りt…もらってる最中だからよく来てるよ」
辻「ポイント貯めてるんですか？」
荒「辻はスルーしてるが誤魔化しきれてないからな？」
辻「？？何のことですか」
伊「何でもないよ。辻ちゃんは辻ちゃんのままでいて」
辻「？？？はい」
伊「で、なに話してたっけ？」
荒「何でいきなりソロ1位目指し始めたのかって話」
伊「ああーそれね、迅さんがソロで1位取るって言ってたから俺も目指そっかなーって思ってね」
荒「今どんぐらいなんだ?」
伊「今は1万5千ぐらいだから、あと1万ぐらいかな。面白いぐらいポイント取れるんだよね。」
辻「なんで今までそんなにランク戦してなかったんですか？」
伊「え、気分」
村「怖いな。次伊黒だぞ」
伊「うおっ、びっくりしたー…じゃあ行ってくるー」
辻「米屋たち連れてきていいですか？」
伊「いいんじゃね？」
影「おせーよ！早くしろや！」
伊「そんなこと言うなよカルシウム足りてない?大丈夫？」
影「だぁぁーー！うっぜえ」
伊「早くブース行くよ。どんだけ待ったと思ってんの？」
影「ケッ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 97人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くさったたまご | 作成日時：2022年9月5日 6時
