第三十三話 ページ34
しばらく経った日､銀行に行ったら大金が振り込まれていてめっちゃビビった
伊「えっなにこれ俺なんかしたっけ？…………あっ、功賞か。この金額だと特級か…？こんなにお金あっても使い道ないんだけど…どうしよこのお金…家具買い替えよっかな…焼肉食べる…？……………とりあえずランク戦しに行くか(現実逃避)」
本部に到着し、ランク戦ロビーに行くと見知った緑の隊服の人がいた。自分よりポイント高い…よしっ
伊「鋼！ランク戦しよ〜！」
村「！伊黒か、いいぞ。でも今カゲと待ち合わせてるんだ。ちょっと待っててもらっていいか?」
伊「全然大丈夫！カゲともやろー」
影「鋼！おせーよ！…！伊黒もいんのか」
伊「うん混ぜて」
影「いいぞ。今日こそ勝ち越す」
伊「させるわけないじゃん。じゃ、待ってるからいってらっしゃい」
影「あ？最初にやんないのかよ」
伊「飛び入り参加なんだから先待ってるよ」
影「あっそ…大人しく待ってろよ！」
伊「自分から来たのに帰るわけないじゃん。早く行って。待つの暇だから」
影「言われなくても行くわ！」
伊「行ってらっしゃーい」
影「あ"ーうっぜぇ」
あー暇誰か通らないかな
荒「お？伊黒どうしたんだ？こんなとこにいるの珍しいな」
伊「荒船！ベストタイミング！」
荒「！？お、おう」
伊「暇だから鋼vsカゲ観戦しよ」
荒「それはいいが…なんかいつもよりテンション高いな」
伊「ちょっとね…荒船はさ、ある日いきなり大金が通帳に入ってたらどうする？」
＿＿＿＿＿＿＿
キリ悪くてほんとすいません！！！！
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作者名：くさったたまご | 作成日時：2022年9月5日 6時
