第三十一話 ページ32
伊「こっちの方が新型隠れてそうなんだよな」
伊「まあ潰してれば出てくるか。幻踊孤月蛇の呼吸伍の型蜿蜿長蛇」
ｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞ ﾄｯ
伊「バイパー」
ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
伊「幻踊孤月恋の呼吸伍の型揺らめく恋情•乱れ爪」
ｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞ
伊「！トリオン兵の中から新型が…こうやって出てくることもあるのか…まぁ、どう出てきても倒すんだけど、幻踊孤月蛇の呼吸壱の型狭頭の毒牙」
ｷﾞｬｶｷﾞｬｶｷﾞｬｶｷﾞｬｶ
伊「蛇の呼吸壱の型委蛇斬り…新型倒すのめんどくさいな。後2体もいるんだけど…バイパー(これバイパーゴリ押ししたら倒せるんじゃ?)」
ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
伊「あ、倒せた…こっちの方が楽だな。続きやるか」
太「忍田さん伊黒に仕事とられたんだけど」
忍「伊黒を援護しろ」
太「太刀川了解｡伊黒ー!俺もやっていいー?っていうかやるぞー｣
伊「もう終わったんですか。じゃあ手伝ってください」
太「どっちが早く終わるか競争な」
伊「却下で…あ、晴れた……あ、C級発見」
太「なにぼけっとしてんだ？終わったぞ？」
伊「いや、天気が晴れたなーと思ったらC級見つけたので保護しようかなーって考えてたんですよ。終わったみたいですね、大規模侵攻。はぁー疲れた。あとは残党狩りと市民の救助すれば終わりか。遠征より大変じゃん。遠征戦ったら終わりなのに」
太「それな。早く帰って昼ごはんの続きを食べたい」
伊「それは知らないです。勝手にしててください」
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作者名：くさったたまご | 作成日時：2022年9月5日 6時
