第二十八話 ページ29
米「!!フリーになった奴がそっち行くぞ!」
緑「フリーにしてごめーん」
伊「問題ない俺が受け持つ(俺の方に新型が来るようになったな…戦いに参加させないためか…)」
ザカザカザカザカザカザカ
米「すっげー…あの人ラービット5体相手して無傷なんだけど」
ハ「(!1番の手練れが動いた!)ミラ、ラービットを出してくれ」
ミ「他の場所から取ってくることになりますがよろしいですか?」
ハ「大丈夫だ」
ミ「了解しました」
伊「!新しい奴が来たぞ!気をつけろ!」
三「(!空飛ぶ型と磁力の型……!)」
ドドドドドドドドドド
ハ「どうした?一発お返しするんじゃんかったのか?」
出「余裕こいてんじゃねーぞこのわくわく動物園野郎。わかってきたぜ、てめーのトリガーはトリオンにしか効かねえと見た!メテオラ!!」
ドドドドドドドドドド ゴッ ドガガ ドドド
月「伊黒君。できる限りでいいから近界民の魚の弾を削って。そこから狙撃手が攻撃するわ」
伊「!……なるほどな。りょーかいです月見さん」
奈良坂たち狙撃手の射線を通す気か
ハ「目の付け所は良かったが俺を生き埋めにするには少々瓦礫が足りなかったな」
出「あらら…もっとビルがあるところだったらなあー……なんちゃって」
伊「出水俺も加勢する」
出「まじすか?ありがとうございます」
伊「バイパー」
ハ「ラービットの相手をしながらこっちも援護する余裕があるとは…予想外だな」
伊「お前も敵を褒める余裕がまだあるんだもんな」
ハ「!!(気配を感じなかった!ラービットもやられている!)」
伊「幻踊孤月蛇の呼吸弐の型狭頭の毒牙…マントかったいな」
ハ「!(ブレードがキューブ化されていない。弾の間から攻撃したのか……!)」
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月「出水君と伊黒君が敵の防御を破るから狙撃手組はそこを狙って」
当「魚を避けて本体に当てるゲームか」
小「ゲームじゃないですよ当間さん」
月「ゲームでもいいからしっかり当ててね」
当「よゆーだろ。なぁ奈良坂」
奈「あぁ。あの程度防御には入らない」
ドンドン
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作者名:くさったたまご | 作成日時:2022年9月5日 6時