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第一話 ページ2
忍「ボーダー本部長忍田真史だ。君たちの入隊を歓迎する。
君たちにはこれから入ってくるであろう隊員たちの見本になれるようになってほしい。三門市の、そして人類の未来は君達の双肩にかかっている。君達には何個かの訓練をしてもらったら正隊員になってもらおうと思っている。ではこれより入隊指導を始める。この仮想訓練室で2人一組になって戦ってくれ。」
俺の周りは年上と思われる人が多かった
伊「(あの人同い年ぐらいかな?)すみません一緒に組みませんか?」
?「いいぞ。風間蒼也だ。よろしく頼む」
伊「こちらこそよろしくお願いします。伊黒藤也です。あの、聞きにくいですが、何歳ですか?」
風「17歳だ。」
伊「(!やばい年近くなかった)じゃあ先輩ですね。全力で行くので覚悟していてください!」
風「そうしてももらわないと困るな」
伊「(え、かっこよ)」
こんな会話をしているうちにどんどん訓練は進んでいき、
自分達の番になった
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作者名:くさったたまご | 作成日時:2022年9月5日 6時