検索窓
今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:28,538 hit

第四十八話 ページ49

宇「簡単なことだよ。伊黒先輩が今回の修くんみたいに帰してるから。理由は分かんないけど、まあ、なんか基準があるんだと思うよ。入門試験みたいな感じかな?でも、孤月は絶対教えないんだって。だから伊黒先輩の弟子はみんな射手なんだけど、変化弾の扱いが難しくて他の弾に切り替えて他の人に教えに行ってたりするから、実質弟子はいないようなもんみたいだよってこの前伊黒先輩がいってた」

三「そうなんですか…(なんで烏丸先輩は伊黒先輩を紹介したんだ…?)とりあえず、伊黒先輩が納得できるような答えが出せるように頑張ってみます」

宇「おうおう、頑張りたまえ!」

__三雲side__
そう思い立った数日前。何度か伊黒先輩に考えを言いに行ったが首を縦に振ってもらえることはなかった。それどころかどんどんダメな方にいっているらしい

そのまま迎えてしまったランク戦。出水先輩や、嵐山さんに教えてもらったこと実践で使ってポイントを1ポイントでも稼がなければいけない。伊黒先輩には教えてもらうことはできなかったが、嵐山さんたちに教えてもらった基礎をしっかりとすることができればポイントをとれるはずだ。

__伊黒side__
さーやってきましたround4
結局メガネくんは俺の思った考えを言い当てることはできなかったので弟子にはなってない。どんまい、メガネくん。

ちなみに今回は風間さんが解説なので解説を見にきた。あ、チョコもらってここで食べてる。解説の始まりが遅くてゆっくりしてる暇ないのに。マスコットみたいだなーあれは死人が出てないとこからして市販のかな。なんかチョコ食べたくなってきた…あとでもらったやつ食べよ(学校に行ってないが荒船や犬飼あたりが代わりにもらってくる&ボーダーでもらったやつかたくさん部屋にある)

と、チョコに思いを馳せているうちにランク戦が始まった。天候が雪と足場が悪くなる仕様だ。…なんか犬飼が遊んでる。いーなー、俺も遊びたいなー今度訓練室でやってみよ………ではなく、この雪の設定をしたのは東隊。東さんらしくない作戦ってことは他の2人の作戦であることは確かで、それに東さんがやってみる価値を見出したということ。絶っっっ対めんどくさい。どんまい他の隊。特にグラスホッパーがない人達。

続編のお知らせ→←第四十七話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
97人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:くさったたまご | 作成日時:2022年9月5日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。