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第二十三話 ページ24

エ「なんか猿が吠えてるなぁ!じゃあさっさと終わらせてやるよ」

伊「それはこっちのセリフだ。幻踊孤月 恋の呼吸 参の型 恋猫しぐれ」

シュッシュッシュッ キンキンキンキン

地面や壁のひび割れなどからブレードが飛び出してきた

伊「やっぱりそうするよね。お前、さっきから攻撃これぐらいからしないし。攻撃がわかりやすすぎるんだよ」

エ「!!(こいつ攻撃をきりやがった上に身体に攻撃も入れてきやがった!!)おもしれーなぁ!さっきのガキよりは暇つぶしになるかぁ」

伊「何でさっきから自分が勝つと思ってんの?そんなに弱いくせに。それに俺の仲間をあんまり侮辱しすぎない方がいいよ?手加減できなくなっちゃうから」

エ「そりゃそうだろ!俺はブラックトリガーだからなあ!」

伊「知ってる?ノーマルトリガーでもブラックトリガーに勝てる人はいるんだよ……例えば俺とか」

伊「幻踊孤月 蛇の呼吸 伍の型 蜿蜿長蛇」

エ「へっこんなもんか?大口叩いた割には弱えーなぁザンッ」

伊「(思ってたより耐えたな。もっと細切れにするか)まだ始まったばっかだよ」

伊「恋の呼吸 弍の型 懊悩巡る恋」

ズカカカカカカカ タンッ

空に向かって思いっきりジャンプする

伊「バイパー」

エ「ぐっ(こいつの服がデカいせいで動きが読みにくい!!)」

伊「俺、今んとこ誰にも負けたことないんだ。ブラックトリガーにもね。
そんなかにはブラックトリガーは5人ぐらいいたかな。
ねぇ、君は6人目になってくれる?」




_______
補足
藤也君は後ろに滅って字が入ってない無一郎みたいな服を着てます。
この服装形は違うけどは家の家宝として飾ってあり、そのあとちょっと改良したらたまたま一緒になったというどうでもいい設定があります

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作者名:くさったたまご | 作成日時:2022年9月5日 6時

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