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母「は？」
その瞬間母の顔に青筋が浮かんだ。
母「誰のために高い金を出してると思ってる‼」
『ご、ごめんなさい』
母「謝って済む問題じゃないんだよ‼何でお前はそんなに頭が悪いんだ‼」
『つ、次絶対に１位になります』
母「次は許さないからな！今回はこれだけで許してやる」
ドカッボコッドカッ
一時間後、、
母「もういい。さっさと失せろ。ゴミが」
『はい、、』
私は部屋に戻り、カバンを持ってアルバイトに行く
今日は給料日だった。銀行に行き、１３万を下ろす。もちろん自分の稼いだお金だ。
もう、夜も遅いので静かに玄関を開け、自分の部屋に入る
深夜の四時まで勉強をしてから眠りにつく。
そして、一時間寝てから誰よりも早く起きて習い事に行く
今まで見てもらったのが私の毎日だ。
そして今日もその一日が始まろうとしていた。でも、朝起きると
『うっ、頭痛いな、、』
でも頭が痛いからって、習い事に行かない理由にはならない。急いで着替え、下の階に降りる
『お、おはようございます』
母「あら、おはよう。今日テストよね。良い知らせを待っているわよ」
『は、はい。頑張ります』
また、頭が痛む
『じゃあ、行ってきます、、』
母「はい、行ってらっしゃい」
塾のテスト中、、
(頭が痛くて集中出来ない。どうしようもう時間がない、、！)
結局全部の問題が解けないまま、テストが終わる
きっと、テストが返されたら、もう母に口を聞いてもらえる事はないだろう
何故か熱い体と痛む頭をおさえていると、あの子がやってくる
モブ「持ってきたんでしょうね」
『はい、持ってきました』
と、カバンから１３万が入った封筒を取り出し、相手に渡す
モブ「さっさと、寄越せ。なるべくお前といたくない。」
『はい、すみません』
さっきより、体調が悪い気がするが気にせず、神山高校に急ぐ。
先生「はい、これ今日の分ね」
『ありがとうございます』
先生「本当にいつもごめんね。というか君すっごく顔色悪いけど、大丈夫？」
『気の所為ですよ。全然大丈夫です、、』
先生「なら良いんだけど、、」
『それではまた、明日』
やっとのことで暁山さんに行く。
ピンポーン
ガチャ「遅いって言ったのに何で昨日よりも遅くなるわけ？ホント使えないね」
『、、』
やばい、話の内容が入ってこない
「ねえ、聞いてる？もしかして返事も出来ないわけ？」
『、、』
「うざっ、もう良いや。さっさと、消えて」
体を押されて、つい転んでしまう
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yｕzｕ - ゆのりさん» 寧々ちゃんですね！任せてください！コメントありがとうございました！ (2023年1月21日 20時) (
レス) id: b5df3f179d (このIDを非表示/違反報告)
ゆのり - コメント失礼します。草薙寧々ちゃんバージョンを書いて欲しいです。この作品大好きなので！できたらよろしくお願いします (2023年1月21日 14時) (レス) id: b9e070215e (このIDを非表示/違反報告)
yuzu - RAINさんさん» 分かりました！頑張ります笑 (2023年1月17日 1時) (レス) id: 3e5ad7b317 (このIDを非表示/違反報告)
RAINさん(プロフ) - yuzuさん» わざわざありがとうございます！夢主の性別はいつも通り女性で大丈夫です！作者さんの思いのままに書いちゃってくださいwよろしくお願いします🙇 (2023年1月17日 0時) (レス) id: f13e99bc99 (このIDを非表示/違反報告)
yuzu - RAINさんさん» 了解です！リクエストありがとうございます！あ、夢主の性別はどちらにしますか？ (2023年1月16日 13時) (レス) id: 3e5ad7b317 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuzu | 作成日時：2022年6月11日 19時
