リスナーに甘やかされがちなふたり ページ49
※スタジオ借りて3Dの体で配信というていです。
舞元力一 4周年記念3Dスペシャルの時のような椅子に座って。
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舞「りきいちと旭さんはリスナーに甘やかされすぎ!」
力「そぉ?」
『?』
>上半身動かして顔見合わせちゃうのかわいいね
>この2人のリスナーは"特に"じゃね
>そうなの?
力「舞元さんとこはどうなのよ」
舞「野次がすげえ」
力「自分の視聴者に野次扱い?w」
『なんというか、居酒屋で居合わせた親父みたいな気軽さがありますね』
>愛だよ
>\舞元ー!!/
>俺たちは居酒屋のオヤジだった?
舞「居酒屋行ったことあるんで?」
『行った事は無いですが、イメージ的に?やいのやいの賑やかな感じがあるじゃないですか』
力「わかりやすいような…そうでも無いようなw」
>ないんかい
>賑やかし多そうなのはわかる
>テレビで見るような酔っ払いかな
『視聴者さんは基本的に優しいというか見守ってくれてますね。』
力「基本的に皆そうじゃない?」
舞「こう、プラスしてすきなのがコメントから滲み出てんのよ」
>滲 み 出 て る
>言い方よ
>シミか何か?
力「旭さんの枠はね、コメント欄含めて何時も穏やかというか、土曜日の朝みたいな感じする」
舞「あ〜〜、そう、かもしれないね?」
>???
>ごめんけどわからん
>穏やかな休日の朝とかそういう事か?
『コメントの半数が?浮かんでますよ』
力「え!?でもほら、イメージ出来てるコメントもチラホラ見えるよ」
舞「今の表現でよくそこまで想像出来た人いたな」
力「舞元さんさっき頷いてたじゃん!」
舞「正直、俺分からんかったわw」
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作者名:ヒマラヤ | 作成日時:2023年6月4日 3時