玄霧旭に関する切り抜きまとめ その2 ページ38
【名前呼びされることが珍しい加賀美ハヤト】
「わたくし、名前呼びされる事が珍しいんですよね。」
「今パッと脳裏に浮かんだのは(「苗字」や「社長」呼び以外での呼び方をするライバー)、夢追さんと旭さんかな」
>ゆめおは「ハヤト」呼びだったっけ
>あささんに限ってはハヤちゃんもありますからね
>ハヤちゃん可愛いから好き
「そう!ハヤちゃん…ね、極偶に不意打ちでハヤちゃん呼びされる事があって…本人曰く”久しぶりにこっちで呼んでみようかなと思って”…って。」
>呼びたくなっちゃうあささんお茶目
>お母さんの子供に対しての呼び方みたいな感じする
「忘れた頃にこの呼び方してくるから反応が遅れそうになるんですよ」
===========
【玄霧旭には格別に優しいベルモンド・バンデラス】
※話し相手は恐らくオリバー・エバンス
『ベルくんは優しいんですよ。』
「ベルさんは誰にでも優しいんですが、あささんに対しては甘やかしてる域に達してると思いますよ。」
『…………え、そうですか?』
「他ライバーさんに聞いてもほとんどの方から同意される自信があります。」
>あささんキョトンとした顔してるw
>大分間があったな今
>もしや無自覚?
>コメント欄もざわざわしてます
>感覚がバグっちゃったのかもしれない
『今までのベルくんとのあれこれを思い返したんだけど…………』
「はい。」
『確かに、ずっっと優しいなって。改めて自覚しました。この優しさが当たり前だと思ってはいけないですね。』
>これ逆にベルさんに聞いてもあささんと同じ反応が返ってくるんじゃない?
>ベルさんも自覚してない可能性あるぞ
>良い気付きをした
『この場で改めてお礼申し上げます。ベルくんいつもありがとう。』
294人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヒマラヤ | 作成日時:2023年6月4日 3時