↑続き ページ36
『ベル君はさ、映画館でポップコーン食べるとして、どう食べてる?』
「こう…、手のひらで食べるかなあ。あさちゃんは?」
『僕は1粒ずつちまちま食べるよ。』
『先日、にじさんじの切り抜きショート動画を見たんだけど、ベル君はどう食べるんだろうって気になったから聞いておこうと思って』
>イメージ通り
>あったね
>見事に別れたな
・
・
・
「身の回りでなんか変わった事とかあった?」
『変わったというか吃驚なのがあって…
ご近所さんと世間話して盛り上がってたの。』
「井戸端会議…?それで?」
『なんやかんやあってコンビニの話題になって。僕、ご近所さんの中では食に興味がない人って思われてたんだけれど』
「食に興味のないあさちゃんが何を買ったんだって?」
『うん。
おにぎり買ったから、素直に「おにぎり2個買いました。おにぎりが好きなので」って言ったら、「あさちゃんお爺ちゃんみたいねえ」って言われたんだよ。』
「お、お爺ちゃんw」
『コンビニ行ってわざわざおにぎり買ってるのがお爺ちゃんぽいのかなあ…』
「小腹すいた時におにぎり買うところお爺さんぽいのかもしれないよ」
>あさひお爺ちゃん!
>あさ爺
>ご近所さんのお爺ちゃんのボーダーライン(基準)がそこなのか?
・
・
・
※ある程度時間が経った頃…
『そろそろ2時間が経過しそうなんだけど、そろそろいつもの口調に戻っても…?』
>2時間頑張った!
>元の口調に戻りたくなる頃合いか
>出血大サービスでしたな
>いいよ
「(コメント欄見た感じ)良いんじゃない?」
『…………では、お言葉に甘えて』
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作者名:ヒマラヤ | 作成日時:2023年6月4日 3時