男の気持ち ページ44
ｿﾝﾐﾝに先にｼｬﾜｰ浴びてもらって
さて片付け！
お腹いっぱいになったら体がラクになった気がした
片付けていると
ｿﾝﾐﾝの携帯が鳴ってる
あ、ｷｭﾋｮﾝ？
出た方がいいのかなぁ
悩みつつも、鳴り止まないコールに急ぎの用事だと困るので電話に出た
A｢もしもし？｣
ｷｭﾋｮﾝ｢あれ？A？｣
A｢うん｣
ｷｭﾋｮﾝ｢ﾋｮﾝは？｣
A｢あ、先にｼｬﾜｰ入ってる｣
ｷｭﾋｮﾝ｢シャ、ｼｬﾜｰ？｣
A｢うん、ｼｬﾜｰ｣
ｷｭﾋｮﾝ｢え？もしかして…A熱下がったの？｣
A｢あぁ、微熱ってとこかな。だいぶﾗｸだよ｣
ｷｭﾋｮﾝ｢ならよかった…けど…｣
A｢ん？何？｣
ｷｭﾋｮﾝ｢こんなこと聞くのもなんだけど…お前、ﾋｮﾝと…｣
A｢ん？あ、あぁ…
色々ありがとう。報告遅くなったけど、無事告白できたよ｣
ｷｭﾋｮﾝ｢まじで？よかったぁぁ！いや、良くない！｣
A｢ん？良くない？｣
ｷｭﾋｮﾝ｢Aさあ、本当にﾋｮﾝのこと好き？｣
A｢うん、大好き｣
ｷｭﾋｮﾝ｢ﾋｮﾝのこと考えてる？｣
A｢うん、むしろｿﾝﾐﾝのことしか考えてない｣
ｷｭﾋｮﾝ｢じゃあさ、わからないかな？｣
A｢ん？何が？｣
ｷｭﾋｮﾝ｢よく考えて、ﾋｮﾝ、ｼｬﾜｰ入ってるんだよな？｣
A｢うん｣
ｷｭﾋｮﾝ｢お前が入れって言ったんだよな？｣
A｢うん｣
ｷｭﾋｮﾝ｢好きな女にｼｬﾜｰ入れって言われた男の気持ち、わかる？｣
A｢え…え？あ？え？｣
ｷｭﾋｮﾝ｢わかる？｣
A｢えっ、うそっ｣
顔が熱くなる気がした
だって、まさか、そんな、やだ、私…
ｷｭﾋｮﾝ｢わかった？ﾋｮﾝ、内心焦ったと思うよ(笑)｣
A｢え？ｷｭﾋｮﾝ！どうしよう、私…え？｣
ｿﾝﾐﾝ｢A〜〜〜あれ？電話？｣
A｢ひぇ？｣
ｿﾝﾐﾝ｢ん？あれ？それ、僕の携帯？｣
A｢あ、うん、ずっと鳴ってたから…あ、ｷｭﾋｮﾝ！ｿﾝﾐﾝにか、か、代わるね｣
ｷｭﾋｮﾝ｢ぷっ、A、落ち着いて(笑)｣
ｿﾝﾐﾝ｢もしもし？どした？｣
ｷｭﾋｮﾝ｢くっくっくっ…いや、ﾁｬﾝﾐﾝから話聞いて、どうしたかな？って(笑)｣
ｿﾝﾐﾝ｢え？あぁ、ありがとう
無事気持ち伝えたよ｣
ｷｭﾋｮﾝ｢それは良かった…けど、ﾋｮﾝ、大変ですね｣
ｿﾝﾐﾝ｢ん？何が？｣
その時、隣で不思議な顔をしているｿﾝﾐﾝを
多分私は真っ赤な顔で見ていただろう…
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太陽(プロフ) - ビビさん☆ありがとうございます。本当に好きでたまらない二人の気持ちが伝わったでしょうか…二人をどうぞ暖かく見守ってくださいm(_ _)m (2013年12月29日 15時) (
レス) id: 38c1868494 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - やっとの再会に感激です！これからの二人に期待してます。 (2013年12月29日 1時) (レス) id: 01a3d35bc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：太陽 | 作成日時：2013年9月11日 15時
