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ｿﾝﾐﾝの余裕 ページ39

ｿﾝﾐﾝside…

控え室…


ｷｭﾋｮﾝ『お疲れ様です、ﾋｮﾝ！Aとの曲、すごく良かった…』

ｿﾝﾐﾝ『ありがとう』

ｳﾆｮｸ『そうだよー！すげーかっこよかったよ！』

ﾄﾞﾝﾍ『A、ちょー色っぽかったよねぇ』

ｷｭﾋｮﾝ『ﾋｮﾝ！！！』

ﾋﾁｮﾙ『で？その色っぽかったAはどこにいんだよ？』

ｿﾝﾐﾝ『帰した』

ｲﾄｩｸ『はぁ？？何かあったの？』

ｿﾝﾐﾝ『A、熱あったんだ』

ﾘｮｳｸ『やっぱり！！』

ｲｪｿﾝ『やっぱり？』

ﾘｮｳｸ『ごめんね、ｿﾝﾐﾝﾋｮﾝ！今日コンサート前に僕、Aに会ったんだ
その時、赤い顔してて…』

ｲﾄｩｸ『じゃあ、朝から？コンサート前から？』

ﾋﾁｮﾙ『おい！ｿﾝﾐﾝ、お前、早く行ってやれよ！』

ｿﾝﾐﾝ『もちろんだよ、ﾋｮﾝ(笑)』

ｼﾝﾄﾞﾝ『なんか、ｿﾝﾐﾝ余裕があるね』

ｿﾝﾐﾝ『そう？僕もう逃げないし、
Aの気持ちもすごく大切にしたい
まぁ、自分の気持ちに正直になるだけなんだけどね』

ﾘｮｳｸ『ﾋｮﾝ、かっこいいね』

ｼｳｫﾝ『ほら、早く、ﾋｮﾝ、Aの所に行かなきゃ！』

ｿﾝﾐﾝ『うん、みんな、僕着替えて行ってくるね！』

メンバーの一言一言が嬉しかった
そして、すごくありがたかった

自然と笑みがこぼれる自分がいる

さて、早くAに会いたいな
そして抱きしめたいよ…

僕は急いで着替えて、メンバーに挨拶した…

ｿﾝﾐﾝ『じゃあ、ぼく、行ってくるね！』

ｼｳｫﾝ『ﾋｮﾝ！しっかり！』

ｲﾄｩｸ『こっちは任せて！』

ｼﾝﾄﾞﾝ『ｿﾝﾐﾝ…』

ﾄﾞﾝﾍ『…＞_＜…』

ｳﾆｮｸ『ﾄﾞﾝﾍ、なんで泣くんだよ！』

ﾘｮｳｸ『ﾋｮﾝ、A、よろしくね』

ｲｪｿﾝ『今日は帰って来ないのか…』

ｷｭﾋｮﾝ『ﾋｮﾝ、黙ってて！！
ｿﾝﾐﾝﾋｮﾝ、幸せにね…』

ｿﾝﾐﾝ『みんな、ありがとう…』

ﾋﾁｮﾙ『もー！いいから行け！
帰ってくんな！！』


ｿﾝﾐﾝ『…帰るつもりなんて…ないけど？(笑)』

ﾄﾞﾝﾍ『ｷﾞｬｰ…＞_＜…』

ｿﾝﾐﾝ『じゃあ、行ってくる！』


みんなの言葉に押されて楽屋を後にした…

もうすぐ…→←早く…



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設定タグ：SuperJunior , キュヒョン , ソンミン   
作品のジャンル：恋愛
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太陽(プロフ) - ビビさん☆ありがとうございます。本当に好きでたまらない二人の気持ちが伝わったでしょうか…二人をどうぞ暖かく見守ってくださいm(_ _)m (2013年12月29日 15時) (レス) id: 38c1868494 (このIDを非表示/違反報告)
 ビビ(プロフ) - やっとの再会に感激です！これからの二人に期待してます。 (2013年12月29日 1時) (レス) id: 01a3d35bc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：太陽 | 作成日時：2013年9月11日 15時

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