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嘘…だろ…ｿﾝﾐﾝside… ページ34
ｿﾝﾐﾝside…
僕のソロが始まった
僕の大好きな曲
だってAを思って選曲したんだもん
遠くにいるあなたへ
変わらぬ思いを誓う…
そして間奏にｾﾅちゃんが登場する
サビが終わり
次のAメロに入る間奏
ふと僕が振り返る
そしてｾﾅちゃんが歩いて…
え？
ｾﾅちゃん？
じゃ…ない…
嘘…だろ…？？
え…
そんな訳…
僕の見つめる先に…
一番会いたかった
抱きしめたかった人…
ｾﾅちゃんのパートを
Aが…
僕の手を取り見つめ合う
そして抜群のリズム感で踊り始める
なに？
夢？
僕が踊らなきゃいけないのに
視線を奪われて体が動かない
僕の周りを回るようにステップを踏むA
『ｲ ｿﾝﾐﾝ…ｲ ｿﾝﾐﾝ…』
会場の歓声で今の自分に意識が戻った
あ、もうすぐAメロだ…
再び僕は歌い出した…
隣にいるAを思い…
いや…Aが隣にいてくれたから
今まで以上の感情をファンにぶつけることができる気がした…
最高の僕を…
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太陽(プロフ) - ビビさん☆ありがとうございます。本当に好きでたまらない二人の気持ちが伝わったでしょうか…二人をどうぞ暖かく見守ってくださいm(_ _)m (2013年12月29日 15時) (
レス) id: 38c1868494 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - やっとの再会に感激です！これからの二人に期待してます。 (2013年12月29日 1時) (レス) id: 01a3d35bc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：太陽 | 作成日時：2013年9月11日 15時
