オジサンの話 ページ13
スタッフ「『OKOK!』」
韓国のスタッフも日本のスタッフも納得して言った。
スタッフ「お疲れ様〜いいかな、感じつかめたよね。」
『明日は7人で雑誌のインタビューとかあるから、今日はここまで。で、後から合流組と合わせて、明後日に臨もう!』
A「終わり?タク先輩!終わりって言ったよね☆」
タク「言った言った。
無事終わった〜。」
A「イェ〜イ!」
superjuniorがいるのに、思い切りはしゃいでしまった。
ヒロ「A〜!ちょっと待って。お前に話があるから、こっち来て。」
A「へっ?なんだろぅ。焼き肉の打ち合わせ?違うよな・・・あっ、タク先輩、マサヤ先輩、後で連絡します。お茶でもしててください☆」
タク、マサヤ「お、おぅ・・・」
ヒロ先輩について行くと、さっきダンスを見ていたスーツ姿のオジサンがいた。
オジサン『Aさん、ダンス良かったよ。』
A『ありがとうございます。』
オジサン『韓国語も話せるようだね?』
A『子供の頃2年間だけ住んでいたので。まぁ、忘れてる方が多いかもしれませんが。』
オジサン『子供にダンスを教えた経験もあるとか?』
A『はい。大学時代から3年くらいですかね、やってました。教師になりたかったので、体育の教員免許もありますよ』
オジサン『単刀直入に言います。韓国に来ませんか?』
A『はい?』
オジサン『今度、我が社SMエンターテイメントで未来のアイドルを目指す子供達のダンススクールをしようとしていてね、日本語も覚えられるように、日本人でやってくれる人を探していたんだ。』
A『それが私ですか?』
オジサン『えぇ。』
ヒロ『お前にもいいチャンスかなと思ってさ。
日本に居ても・・・なぁ?』
A『考えさせてください。』
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太陽(プロフ) - まみれさん☆読んでくださってありがとうございます! (2013年10月29日 0時) (レス) id: 38c1868494 (このIDを非表示/違反報告)
まみれ(プロフ) - 続編がいっぱい!すげー (2013年10月28日 10時) (レス) id: 48841e7c30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:太陽 | 作成日時:2011年7月31日 14時