独占欲/かっきーver. ページ6
もともと五百城さんとかっきーどっちで書くか迷っていたのでかっきーver.作ってみました
内容は全く一緒ですがもし良かったら
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hinatanana3/
こちらの五百城さんver.もご覧下さい〜
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※ライブ中のお話です
Aside
遠藤「Aちゅーして?」
自分の人差し指で唇を指さすさく
A「えー、やだよやんないよ?」
遠藤「そこをなんとか、!」
A「ん、もう」
さくの口を手で覆ってその上からキスをする
するとファンの方の歓声が急に大きくなってどうしたんだろうって思う。
上の方に目をやると
うわ、モニターに抜かれてたみたいちょー最悪、、
A「さくが言ったくせに何照れてんの」
遠藤「いや、そんなのされたら照れるでしょ、」
…
花道を歩いているとトントンと肩を叩かれる
振り向くとそこにはあやめがいて
筒井「私にもさっきのさくのやつしてよ〜」
って上目遣いで最年少特権の可愛さを存分に使っておねだりしてくる
A「いやいや、もうやらないってば」
その手には乗らないぞと首を横に振るけど
モニターに目をやると私たちが抜かれてて、ファンの人たちは歓声を上げて盛り上がっている
これ、逃げられない雰囲気だ、、と確信して
人差し指を自分の唇に当ててそれをあやめの唇にも押し当てる
A「ん、これで勘弁して」
…
賀喜「ねぇ、A?」
A「ん?」
急に後ろから抱きしめられて名前を呼ばれたから振り向くと
私の頬になにかが柔らかい当たる
賀喜「へへ、ちゅーしちゃった、A耳真っ赤だね」
にこにこの笑顔でこっちを見られたらもう心臓が持たない。
幸いほかのメンバーもファンの方も全然気づいてないみたい。
賀喜「口じゃないのに照れてるんですか〜」
A「だって、」
賀喜「だって、なに?」
A「かっきーだから、」
賀喜「かっきーだから?」
A「かっきーのこと好きだから、」
賀喜「そうだよね〜、Aは私の事大好きだもんね」
A「ん、」
賀喜「けどさっきの浮気はよくないと思うな〜」
A「あれは、っ、」
言い訳しようと思ったのに丁度ステージが暗転するタイミングでかっきーが私の顎を持ち上げてお互いの唇が重なる。
A「んっ、ちょ、ばか」
賀喜「Aはわたしのものだから、覚えといてね?」
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ひなた - トビラさん» リクエスト了解です!ありがとうございます! (7月2日 20時) (レス) id: 0b7b731c0f (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - sさん» リクエストありがとうございます!了解です! (7月2日 20時) (レス) id: 0b7b731c0f (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - *豆柴*さん» 了解です!リクエストありがとうございます! (7月2日 20時) (レス) id: 0b7b731c0f (このIDを非表示/違反報告)
トビラ - いつも楽しく読ませてもらってます。リクエストなんですが、夢主と矢久保ちゃんの両片思いから付き合う話が見たいのですがお願いしてもいいですか? (6月2日 23時) (レス) id: f8f6337ac2 (このIDを非表示/違反報告)
s - 5期生富士登山夢主編の4期生(さくちゃん、かっきー)の富士登山夢主バージョンが見たいです (2023年4月8日 16時) (レス) @page12 id: 0b9e2c59a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひなた | 作成日時:2022年12月12日 1時