乃木坂4期生短編4

やけど／かっきー ページ39

Aside


いつもは遥香が夜ご飯を作ってくれるから今日は私が作る！なんて張り切っていたのに


A｢あつ！｣

ｶﾞﾀﾝ

こんな時にかぎって火傷をしてしまった、


賀喜｢大丈夫！？｣

私の声を聞いて遥香はすぐに駆けつけてくれる


賀喜｢冷やして冷やして｣

A｢ありがと、もう大丈夫だよ｣

賀喜｢あとは私がやるから休んでて？｣



A｢ありがと、ごめんね｣






賀喜｢もっかい見せて？｣

賀喜｢うわ、水脹れになっちゃってる、、｣

A｢大袈裟だよ笑 こんなにちっちゃいんだから別に大丈夫だよ｣


賀喜｢やっぱり一緒にやれば良かった、Aのかわいい手に傷を作っちゃった、、｣

って言いながら私の手を見つめてしょんぼりしてる


A｢ほんと過保護なんだから笑｣


賀喜｢ふーふーしてあげるよ｣

A｢なにそれ笑｣


調子のいい人だなーと思っていたら急に顔を近づけてくるから


A｢あ、どさくさに紛れてちゅーしようとしてこないで｣


賀喜｢ばれた、｣

またまたしょんぼりしてる

遥香の感情がそのまま顔に出るところが愛おしくて仕方ない


A｢ねぇ、｣


賀喜｢ん？…っ｣

急にキスされてびっくりしたのか顔が真っ赤になってる笑


A｢ほんとかわいいね〜｣

賀喜｢今バカにしたでしょ！？今日の夜覚悟しといてね｣


っていうけど遥香こそ覚悟しておいたほうがいいんじゃない？って思ったのは内緒にしておこう



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過保護なかっきー最高ですね

みなさま良いお年を〜( .ˬ.)"

終わり←○

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