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赤司「なのに君は、あまりにも存在感がない。でもそれは短所ではなく君の長所だ。生かすことが出来れば、チームにとって必ず大きな武器になる」
黒子「存在感のなさを生かす…？
そんなこと出来るんですか？」
赤司「悪いが、オレに言えるのはここまでだよ。答えが出たらおいで」
緑間「あれが、お前の言う
赤司「聞いてたのか」
緑間「本気であんな奴が化けると思ってるのか？」
赤司「さぁね。可能性は感じたが、会ったばかりの他人だ。友人などではない。あれこれ世話する義理はないね
オレは糸を垂らしただけだよ。それを登ってこられるかどうかは彼次第さ」
青峰「チームの為に何ができるか？ 赤司とそんな話してたのか」
黒子「はい。僕はシュートも下手だし、あとはパスかアシストかと…」
青峰「まぁ、赤司も万能じゃねえし。お前にしかできねえこともあんじゃね？
なんかすげえ曲がるパスとか？ ぎゅあっってよ。 ぎゅあっ」
黒子「もういいです
それっじゃあ僕はここで」
青峰「おう、また明日な」
本屋。いろいろが本が並ぶ中、黒子はある一冊の本を手にとった
”視線誘導のテクニック”
ちなみに、蒼音は、研磨、黒尾と共に帰ってた。
＿＿＿＿＿＿＿それから、3ヶ月後。
「おい、赤司。お客さんだ」
赤司「三ヶ月ぶりだね、黒子君。 答えは出たかい？」
黒子「はい」
赤司「ではテストを…」
黒子「あの…可能ならば試合形式で見てもらえないでしょうか？」
赤司「虹村さん。 例の…」
虹村「あぁ、あいつか。前言ってたの」
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成類 - 続編のパスワード教えてください！ (2021年8月2日 11時) (
レス) id: 9f128687fb (このIDを非表示/違反報告)
孤爪翔陽(プロフ) - 赤葦LOVEさん» あざす！更新頑張ります！(*ﾟ▽ﾟ*) (2017年4月27日 19時) (レス) id: 9d67691082 (このIDを非表示/違反報告)
赤葦LOVE - 更新ファイトです！(ゝω・) (2017年4月10日 10時) (レス) id: 6de033ba00 (このIDを非表示/違反報告)
孤爪翔陽(プロフ) - 静藍さん» はい！更新頑張ります！！ (2017年4月4日 13時) (レス) id: 9d67691082 (このIDを非表示/違反報告)
静藍(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2017年4月4日 13時) (レス) id: 47e362143a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：孤爪翔陽 | 作成日時：2017年2月19日 14時
