シュークリームが4個 ページ6
国木田「異能集団、武装探偵社と言えば聞いたことがあるのではないか？」
＿＿＿風の噂で聞いた事があった。武装探偵社…曰く軍や警察に頼れない危険な仕事を専門にする探偵集団。
昼の世界と夜の世界、その間を取り仕切る薄暮の武装集団。
なんでも武装探偵社の社員の多くが、異能力を持つものだと聞くが…この二人がそうなのか？
その時、太宰が何かを見つけて目を輝かせた
太宰「おお！」
太宰「あんな所に良い鴨居が！」
『ほんとだ。筋トレに丁度良さそう』
国木田「立ち寄った茶屋で首吊りの算段をするな！あと小娘！此処で筋トレをしようとするな！」
太宰「違うよ。首吊り健康法だよ」
国木田「何だそれは」
太宰「ええー！？国木田君知らないの！？すごく肩こりにきくのに！」
明らかに嘘だが、国木田とエリナは信じてしまった
国木田「何！？そんな健康法があるのか！？」
『初めて聞きました』
太宰「ほら、メモメモ」
国木田「くーびーつーりーけーんーこーほー…」
太宰「嘘だけど」
バキッ
国木田は万年筆を片手で折り、太宰に掴みかかった
その様子を見て、敦は思った
敦(この二人が本当にあの武装探偵社！？)
一方エリナは、今度その健康法を試してみようかと思っていたが嘘だったので少し残念がっていた
『嘘だったのか、』
『そういえば、今日の仕事って何なんですか？』
国木田独歩「あァ！」
『あ、すみません。聞いちゃ駄目でしたか』
国木田「いや、問題ない。軍の依頼で虎探しをしている」
太宰「近頃街を荒らしている噂の人食い虎だよ」
太宰がそう告げた時、敦が焦った様子で、ガタッと音を立てて立ち上がった
太宰「どうした？敦君」
敦「ぼ…僕はこれで失礼します」
国木田「待て小僧。貴様なんか知っているな？」
敦「無理だ！奴に人が敵うわけない！」
国木田「貴様、人食い虎を知っているのか？」
✡✡✡✡✡
変なところで区切ってしまった、、
入り切らなさそうだったので次に移します
気が付いたらお気に入り登録が増えていて驚きました！
真逆こんなに増えるとは思ってなかったです！
ありがとうございます✨
此れからもよろしくお願いします！
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ひなた(プロフ) - おもちさん» わー！嬉しいです〜！ｱｯ､ﾊﾞﾚﾀ…名前を他の小説と統一させたらこんなことに…やっぱ変えたほうが良いですよね🤔急いで変えてきます！ (2月24日 17時) (
レス) id: 2b36aa07ec (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 好きです！デフォ名が結月…カタカナジャナインデスネ（） (2月24日 17時) (レス) @page5 id: 5bc35aaa21 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - ただのバカですさん» うわぁ〜！そんな風に言ってもらえて嬉しいです😊私も中也と戦ったらどうなるのかな…🤔と思ってます笑 此れからも宜しくお願いします！ (2月14日 7時) (レス) id: 2b36aa07ec (このIDを非表示/違反報告)
ただのバカです(プロフ) - めちゃ好きです！面白くて話を読む度わくわくしながら読んでます！中也といい勝負しそうだなと想像してます…笑続き楽しみに待っています！🥰 (2月14日 1時) (レス) id: 14327d4944 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - ルマさん» コメントありがとうございます！そんな風に言ってもらえて嬉しいです〜😊此れからもよろしくお願いします🙇♀ (2月6日 7時) (レス) id: 2b36aa07ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなた | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hinataichi1/
作成日時：2024年1月28日 22時
