【ハリー・ポッター】甘露寺蜜璃と賢者の石【鬼滅の刃】

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「では、宴を始めよう。」

「美味しそうだ…。」
「えぇ、そうね！」

目の前にはたくさんの豪華な料理が置いてある。ひゃー、凄いわ…！！

「ねぇ、パーシー。クィレル先生と話している人は？」
「あぁ、スネイプ先生だよ。スリザリンの寮監。」
「…何の先生なの？」

あの眉間にシワがよってる先生ね、笑わないところ、大人っぽくて素敵！

「魔法薬。…でも、闇の魔術に詳しくてクィレルの席をずっと狙ってる。」
「そうなのね、。」


ちょっと怖いかもだわ…

話を聞いていると、いきなり霊のような男性が飛んでくる。


「うわぁぁ！」
「きゃっ！」
私は思わず声を出す、恥ずかしい…

「やあやあ、諸君！グリフィンドールへようこそ！」

「サー・ニコラス、夏は楽しかった？」

へぇ、サー・ニコラスさん…っていうのね！

「いやいや、首無し狩りクラブに入りたいのにまたまた断られました。」
「僕知ってる。ほとんど首無しニックだ！」
「できればサー・ニコラスと呼んでくれたら。」



「ほとんど首無し？なぜ、『ほとんど首無し」なの？」

「この通り。」
「うわあぁ！！！？」

ロンくん毎回反応が可愛いわ…♡

***

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