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続き ページ15

グ「それでもお前に…仲間になってほしかったんや…!!」


……ずるいで…グルさん…。


ト「……っ…う…」


ダメだ……泣くな…。

殺さなくては……でも…俺は……!!!


ト「やっぱり…出来へん……。お前等を殺すなんて無理や…!!!!」


銃口を下げる。

やっぱり、出来ない。

最高の仲間達を…総統を殺すなんて出来っこない。


グ「……信じていたゾ」


そっとてが差し出される。

顔を上げた先にあるのは、優しい笑顔。

此処は本当に素晴らしい場所だ。


グ「理由は後でみっちり聞くからな」

ト「手加減してくださいよぉ…」


……………あっ……。


ト「……う、鬱…!!!」

鬱「うぇ?」

ト「そ、そのチョーカー…見s「あ、ー、爆弾?」……え?」

鬱「前に自動ドアの前通ったら、勝手に反応してん。携帯持ってなかったし、これしかないと思って…」

ト「待て待て待て、何で勝手に反応したらそう思ったんや!!?」

鬱「しらんの?自動ドアはな、微小な電波でも感じると勝手に動くんよ」


し、知らんかった……。

流石鬱…。


鬱「少し乱暴に扱ってもいいもんやったから、機能無くしたで?あの国の技術は完璧に覚えとるし」


ふにゃっと笑う彼は、あの時のままだ。

やっぱり、何にも縛られないでいた方がいい。


鬱「てか、何でトン氏が知っとんの?」

ト「……俺の事、覚えとらん…?」


鬱の瞳に、俺が写っている。

綺麗だ…。


ト「シャルル王子の側近兼専属召使、スターリンで御座います。以後、お見知り置きを」

鬱「……えっ…」

ト「お久しぶりで御座います、シャルル様」

鬱「うん……久しぶり…!!」


鬱は、目に涙を溜めながら抱きついて来る。

幼い頃からの甘え癖は抜けないらしい。


鬱「お帰りなさい…!!」

ト「……おん、ただいま」


これからは、トントンとして、よろしくな。

俺の、大切な人。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
力尽きましたすみません。

某短い動画アプリで見たんですよ、トン氏が裏切り者のやつ。

最高でしたね。

それで思いついたんですけど、途中で力尽きました。
(このクソ作者!!!!byトントン)

ホンマにごめんなさい!!!

今日から春休みなんで、頑張ります。

【tnos】風邪 お知らせ有り→←【tn】裏切り


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最近花言葉にハマってるヤツぅ - リクエストします。できたらshozmお願いします! (2021年9月26日 22時) (レス) id: bb7ade724c (このIDを非表示/違反報告)
onigiri710(プロフ) - リクエスト失礼しますm(_ _)mzm受けでGrさん攻めでオメガバースってできますか?更新楽しみにしてますm(_ _)m (2020年5月26日 23時) (レス) id: da17dc294d (このIDを非表示/違反報告)
マァシュ(プロフ) - アホ×100人分さん» ふぁぁぁあありがとうございますおあぁぁぁぁぁ!!!!!!更新出来ずすみません…。これからもよろしくお願いします!! (2019年7月7日 20時) (レス) id: 704c3d4927 (このIDを非表示/違反報告)
アホ×100人分 - 闇キュア私も好きですよ!!マァシュ様の作品はストーリーも文章も神すぎて.....好き(語彙力) (2019年7月4日 2時) (レス) id: 6b244d2531 (このIDを非表示/違反報告)
絶対匿名03(プロフ) - 私もしょーてんしました (2019年4月10日 16時) (レス) id: b60e961817 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マァシュ | 作者ホームページ:http://27espionc.crystal  
作成日時:2019年2月10日 15時

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