gr×ut♀ 温もり※学パロ&女体化 ページ27
utside
グ『好きだ、鬱』
それがきっかけで、僕達は付き合うことになった。
grside
グ「なぁ、大先生」
鬱「なに？グルちゃん」
グ「今日さ、俺ん家に来ないか？」
俺が誘うと、鬱は目をキラキラさせて。
鬱「いいの！！？行く行く！！」
まったく…可愛い奴だ。
年下だからかわからないが、ピョンピョン跳ねる姿はどこか幼く見えた。
鬱「じゃあグルちゃん、楽しみにしてるね！」
グ「あぁ…」
教科書を抱えて友達と一緒に歩いて行く鬱の背中を見ていると、後ろから肩を叩かれた。
振り向くと、そこにいたのは我が友人、トントンだった。
ト「何や、甘々やなぁ〜」
グ「う、うるさいゾ。アレを渡したいだけだ」
ト「ふぅ〜ん…。…て……し…………ん」
グ「何か言ったか？トン氏」
ト「いんやぁ？さ、授業始まるで！」
グ「あ！待て！！」
なんなんだアイツは……？
utside
うわぁ…グルちゃん家おっきいなぁ…。
僕ん家なんて狭いマンションだよ。
鬱「お、お邪魔しま〜す……」
「「「いらっしゃいませ」」」
グ「待っていたぞ。では、行こうか」
え？え？？？
扉を開けたらたくさんの使用人の人にお出迎えされたんだけど。
グルちゃんどんだけお金持ちなの。
グ「ここが俺の部屋だ」
鬱「えっと…失礼します…？」
うっわ…広っ！！！
羨ましいよ……。
グ「んしょっと……ちょっと出るな。待ってろ」
鬱「は…はい……」
そう言って、グルちゃんは出て行った。
ベッドの上にセーターを置いて。
鬱「寒っ……」
エアコンが付いているとはいえ、寒がりな僕はもっと温もりを求める。
でもコートは待って来るのを忘れた。
鬱「…ちょっとだけ、借りてもいいよね…」
グルちゃんのセーターを手に取り、自分の服の上から着た。
ブッカブカで袖がめっちゃ余る。
それに太腿の半分くらい隠してしまって、スカートが殆ど見えない。
グルちゃんに抱き締めてもらってるみたいであったかい。
鬱「ん…眠い…」
そのまま、グルちゃんの大きなベッドで眠ってしまった。
grside
紅茶と菓子、それにプレゼントを持って部屋に戻ると、鬱は俺のセーターを着て眠っていた。
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ。
グ「鬱？おーい、鬱〜！」
鬱「……ん…ぐゆちゃ…」
ぐゆちゃんって…あ"ぁぁぁぁ！！！！！
鬱「あっ！！ご、ごめん……」
グ「いや、いいんだ。(むしろそのままでいてくれ)」
文字数の関係で((ry
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うら(プロフ) - tnzmそれな 可愛いそれな すみません (2019年4月24日 16時) (
レス) id: a5cd1ec160 (このIDを非表示/違反報告)
麗惟(プロフ) - ありがとうございます！とってもいいです！読んでる時にニヤニヤがとまらなかったです！ (2018年12月27日 17時) (レス) id: 8745b8d9fe (このIDを非表示/違反報告)
マァシュ(プロフ) - 赤猫さん» ありがとうございます！大丈夫です！どちらも書かせていただきますね^ ^。リクエストありがとうございます！ (2018年12月27日 7時) (レス) id: 704c3d4927 (このIDを非表示/違反報告)
マァシュ(プロフ) - リトアルさん» リクエストありがとうございます！我々rの玩具大好きなんすよグヘヘ((。頑張ります！ (2018年12月27日 7時) (レス) id: 704c3d4927 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫(プロフ) - マァシュさんの書くトンさんの話が可愛すぎて萌え死にしてました。リクエストなんですけど、emzmのrで内容はマァシュさんの書きやすいので大丈夫です！それと、リクの数の指定は無かったので、大丈夫でしたらemsyoのrお願いします。 (2018年12月27日 1時) (レス) id: ede971eb51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マァシュ | 作者ホームページ：http://27espionc.crystal
作成日時：2018年12月11日 19時
