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番外編2 ページ3

※キャラ崩壊注意

───────





『おはよーカルマ』

業「おはよ」



これは私が小学4年生の時。まだ皆可愛げがある時だね!皆声変わりしてないし。

それになんと言っても私がまだカルマより身長が高かった!!




業「あ、Aきょ「かるまくーん!ちょっときてぇー!」……うん」

『(なんだったんだろ?ってか梨々花ちゃん達に呼ばれてる相変わらずモテるな……あ、また変なスイッチ入んないといいんだけど)』


昔から顔だけは良かったカルマはだいたい女子に、囲まれて何とか逃げ切ったあとは私の所に来てはオタクスイッチがonになっていた






業「………ッチ」


『(うわっ舌打ちしながらこっち来た…怖っ)か、カルマ?さっきなんか言いかけた…よね?』


業「……あとで言う放課後空けといて」

『う、うん(後から言ってくる方が怖いのに…)』




正直言って昔は今程仲良くなかったまだ少し怖いってのがあったかな…?確か、

先生を下に見るような子だよ?小学生で、そりゃあ怖いよね?






















『(どうしよう放課後なっちゃった!?)』


「A?一緒帰ろ…?A?」

『あ!あ、うん、そうだね優奈、いいよ』

「どうしたのって、……え?」




業「ごめん、宮野さんA借りるね」

「え?うん、わかったじゃあねー」




『え!?え!?う?ん?バイバイー?』









誰でも驚くよね!?いきなり帰ろうとして手引かれて連れてかれたら?って焦ってた気がする。

どうしてそんなに覚えてるのか?それはね?忘れてたからだよこの時も。





『か、カルマ……君?ど、どうしました?』

業「君呼び止めてって、いったよね気持ち悪い」

『う、うん(どうしようどうしようめっちゃ機嫌悪いよ、梨々花ちゃん達何したの!?)』


業「……最悪」

『えっ!?、……えっとり、梨々花ちゃん達また何かした…の?』



そうなのだ。だいたいカルマのオタクスイッチをonにするのは梨々花ちゃん達かありすちゃん達だった。あぁー怖い怖い。





業「……は?」


『え……?』

業「……いや、…は?」

『………………え!?私!?なんか、ごめん!?』

業「いや、違うけど、今日何日か分かる?」

『え?……う、うんどうしたの?』

業「はぁ………kirareI…これで分かる?」

『きら……れい……あぁぁぁぁぁぁあ!!??』

業「わかった?」

『今日アイカたんのばーすでー!!』

業「ん」

『え?………それで?』





業「………え」

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作者名:神音・マカロン | 作者ホームページ:ないです。  
作成日時:2018年7月31日 22時

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