土御門有馬の妹は鵜宮天馬の恋人でした。【双星の陰陽師】

九話 ページ10

私は支度して、天馬の所行った。





『支度できたよ〜！早く行こ！^^』





天馬「あぁ。てきとーにお前が行きたい所でいいぞ。」






『………………じゃあ。もう冬だし、イルミネーションみたい！』








そして遊園地にいるイルミネーションを見に行くことになった。







〜遊園地〜



『あ〜…まだついてないね〜…。
!暇潰しに観覧車…乗ろう？』






天馬「…………別にいいが。」







そして観覧車に乗った。
が。会話がない。






『(何か話作らないと！折角長くの休日何だから！えっと………)』







天馬は頬杖をついて、外を見ていた。




すると。






天馬「…………最近…出張で忙しかったが……元気なんだな」






『えっ………それって……』








心配しててくれたって事だよね…。








『ｯ!ぅ〜ん……どうだろうね……ｸﾞｽｯやっぱり天馬がいないと寂しいよっ…』








天馬「!!………………泣いてるのか……？」







『ぅん!天馬が私のこと心配しててくれてすっごく嬉しい……!!』






天馬「……………A………」







『ﾝｯ………へ！？//////』







こ、これはキキキキキキ、キス！？/////









そういえばここ観覧車の頂点。





『ﾎﾞｯ!//////は、初めてキス……した。』









天馬「……………ﾌｯじゃあ俺がお前のファースト奪ったな((ﾆﾔｯ」






ななななな、、か、かっこよすぎる！！！！




私こんなイケメンと付き合ってていいの！？






『て、天馬は………その……////ファースト…なの？』





天馬「俺は違うな」





『えっ！？嘘っ！？』







天馬「冗談だよバーカ」






『えっ…!？もうっ！………でもよかった……/////…………じゃあ私が天馬のファースト奪った！((ﾆｺｯ』







天馬「ｯ!…………………Aのクセに…/////」






『え？なんか言った？』







天馬「別に……」





あ〜〜！なんて幸せな日なの！！(泣)









『ね……もう一回キスして？////』





天馬「…………は！？」

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