Story.31 ページ35
いちごside
いちご「Aちゃんおはよ〜!」
「…おはよう。」
いちご「あのさ、今日の放課後に明日の実習の予習をしようと思ってるんだけど、一緒にやってく
れないかな?お願い!」
「ごめん。スイーツ王子たちに頼んで。」
そう言って、Aちゃんはいなくなっちゃった。
いちご「えっ、ちょっと待って…。」
いちご「Aちゃん、調理室まで一緒に行かない?」
「ごめん。1人で行くから。」
中島「天野いちご、いい気味よね。七海さんにまで避けられちゃって。」
佐山「ね〜。」
Aちゃんになにかしちゃったのかな?
私にだけ冷たい…。
どうしたらいいんだろう?
ルミ「いちごちゃん。」
いちご「あっ、ルミさん。」
ルミ「Aちゃんになんかしたん?朝からずっと避けられてるやん。」
いちご「わかんない…。」
ルミ「Aちゃんは理由もなしに人のこと無視したりせえへん。いちごちゃんが忘れてるだけで
なんかしたんやろな。」
いちご「う〜ん、なにもしてないはずなんだよね…。どうしたらいいかな?」
ルミ「うちにはわからへん。なにか協力できることがあるならなんでも言ってな?」
いちご「うん。ありがとう。」
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マナ(プロフ) - 質問いいですか? (2020年12月18日 10時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひーちゃん | 作成日時:2017年10月31日 14時