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「おーい、清正ァ」
その声が聞こえた瞬間、大きい男はなにかに驚いて私を突き飛ばした。
そのせいで尻餅ついたし…いったぁ。まぁ丁度座りたかったからいいっか。
「客が引いてんぞ」
声がした方に目を向けるとイカつい、もっと大きい男が来た
なにこのオーラが違う人…イケメンだな…
ん、まって？！？！
後ろにいるちいさいひと！ちょータイプ！
ああいう子、泣いたり、縋ったりするのかなぁ、♡
決めた。私一人一人確実に落とすのが私のモットーだった。いまはタクヤくん落とそうとしてたけど…
あの人、落とそーっと。手強そうだから早速取り掛からないとね。
どうやっておとそうか…私と話すだけで大体の人落ちるからな、、
あまりにもタイプだったから、頭の中が作戦でたくさんになっていると
気付けば刺青大男が男を蹴ったり、
私のタイプがタケミチくんに話かけたりしている。
へぇ、声もかっこいいんだぁ♡
しかもちょっと俺様系？そそるなぁ♡
タイプの男はタケミチくんと話し終わったようで、
私の方に寄ってきた。
「大丈夫？立てる？」
すっと手を差し伸べる私のターゲット。
私尻もち着いたままだったか、恥ずかしいなぁ
『んっ…あ、ありがとうございます…///』
もちろん照れてるのは演技。私は男に落ちないからね。
上目遣いで恥ずかしそうにすると、男は大体惚れる。私は顔が可愛いからとくにね。
「…ん。じゃ！」
そういってスタスタ歩いて行ってしまった
…あれ。すこしも響いてない？
へぇ、やっぱ手強いんだぁ。燃えるなぁ
そう思ってると、タクヤくんが私の前にきた
「Aちゃん、ごめんッ…」
泣きそうな顔をしながら私の肩に手を置く
え？タクヤくん関係なくない？
「…タケミチ、俺の身代わりだったんだ」
『へ、へぇ…、タクヤくんは無事なの？』
「うん」
『よかった…大事な人な傷つかなくて…♡』
「？！ちょ、え…？//」
あ、落ちたな。これ(笑)
『タクヤくん、私の大事な人だから傷ついて欲しくない。』
恥ずかしがってそうに伝えると、タクヤくんは顔を赤くして愛おしそうな顔をして見る
「…かわいい//じゃなくて、ごめん、」
たぶん恋愛した事ないんだろうなぁ。笑
キョドっててかわいい笑
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ねるね(プロフ) - 本当にこのお話大好きです！！毎回楽しみにしてます！更新頑張って下さい！！ (4月2日 14時) (
レス) @page26 id: 90a1ac7d4d (このIDを非表示/違反報告)
ひひな(プロフ) - ゆゆさん» わー！嬉しい🥰🥰優しいお言葉ありがとうございます😚頑張ります🫶🏻 (4月1日 13時) (レス) id: 4729e46ff6 (このIDを非表示/違反報告)
ひひな(プロフ) - Niarさん» わぁ！めっちゃ嬉しい🥹もっと沼っちゃって下さい🫶🏻ありがとうございます🥰 (4月1日 13時) (レス) @page44 id: 4729e46ff6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - おわゎ、夢主ちゃん...恐るべしあざとさ_:(´ཀ`」 ∠):めちゃめちゃ面白いです！！無理のない程度に更新頑張ってください❤︎(*´꒳`*) (3月26日 22時) (レス) @page36 id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
Niar(プロフ) - おもしろい！！私もすっかり夢主ちゃんに沼ってます🥰お体に気を付けて、更新頑張って下さい！ (3月26日 22時) (レス) @page2 id: ca0bb8898a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひひな | 作成日時：2024年2月15日 2時
