寮生活が始まるようです(2) ページ4
リドル「あ、ああ。よろしく頼むよ。但し客人とはいえハーツラビュル寮で生活するのであればハートの女王の法律を最低限、守って貰うから覚悟しておきなよ。」
鶴丸国永「ん〜…まあ詳しいことは分からんが、その法律とやらを守れば良いんだろう？お安い御用だ！」
学園長「次は、山伏国広さん。貴方はレオナさんの所へ」
山伏国広「拙僧か‼︎レオナ殿は何処かな？」
レオナ「あぁ〜…なんで俺がこんな事やらなくちゃいけないんだか…」
「レオナは俺だ。まぁ、寮での生活は殆どラギーの奴が説明する思うから、俺から伝えることは特に無い。」
山伏国広「そうか、了解した。よろしく頼むぞ‼︎」
学園長「さて、次は…一期一振さん。貴方はアズールさんの所です」
一期一振「私ですな。アズール殿、よろしく頼みます。」
アズール「ええ、こちらこそよろしくお願い致します。一期一振さん…でしたか？」
一期一振「そうです。これから約一ヶ月間、お世話になります。」
アズール「いえ、こちらこそ。僕が寮長を務めるオクタビネル寮は寮生の皆さん、友好的な方が多いのできっと楽しめると思いますよ。」
一期一振「それは良かった。」
学園長「続いて、燭台切光忠さん。貴方はカリムさんの所へ」
燭台切光忠「僕だね‼︎カリムくんはどの子かな…？」
カリム「俺がカリムだ。光忠、よろしくな‼︎」
燭台切光忠「こちらこそよろしくね。」
カリム「にしても、他の世界からの来訪者なんて、初めてだ…今日は歓迎も込めて宴だな‼︎」
燭台切光忠「宴？楽しそうだね‼︎僕にできることがあったら言って欲しいな。」
カリム「手伝えること……後でジャミルに聞いてみよう‼︎」
燭台切光忠「そっか、手伝えることあったら遠慮なく言ってね。」
カリム「ああ。これから宜しくな‼︎」
バグで刀剣男士がツイステの世界に来てしまった話〜第三話〜
〜end〜
第四話へ続く
寮生活が始まるようです(3)→←寮生活が始まるようです(1)
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