検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:168,904 hit

11 TH side ページ11

SG『はあ?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?』


NJ『ヒョン、声』


SG『ごめ、お前な ....ああ何も言えねぇ』


JM『ちょ、何年も一緒にいて、俺らが上手くやってる今にこれ言うのもアレだけど...

何で子供いるのによくビッヒ入ったな?』


「子供できてるなんて知らなかったし?!まさかだよ。」


NJ『お盛んな時期に彼女とお盛んなことしてお盛んに夢抱いてソウルに夢をお盛んに叶えに来たとな』


「ヒョン、はあ、、、」









公演の最中

花道を渡ってるとき、ペンの子から名前を呼ばれて

いつものように手を振って笑顔を向けた

そしたら、そしたらだよ

なんとも言えない表情で

なんとも言えない眼差しで

俺を見てたAがいた

変わらない

高校生のときのAが変わらないままそこにいたから

『なんでだ』『なんでなんだ』って

そのあとの公演はそんな複雑な感情がさらに混沌して混乱して

Aしか考えられなかった Aが全てだったときみたいに

パフォーマンスに集中できなかった








SG『終わりだな 脱退だ脱退』


JM NJ『ヒョン言い過ぎ』


「ありえる、、てかそれしかないよ」


JN『随分ごゆっくりだね』








飲み屋の個室での話題は俺とAと、、

まあ娘であるみかんの話で持ちきりだった

ついには今後の対応についての話題に

シュガヒョンは『脱退だ』って

まあそうだよなって理解して

自分の中で確信に変わろうとすると嫌でしょうがない

そんな時にジンヒョンが個室に顔を出した








SG『あ〜!ヒョン〜!誘ってないのに?』


JN『ユンギちゃんもう酔っ払い?

家で三人でゲームしようってなったのに、

気づいたらホソクとグガ事務所に練習行っちゃうんだもん』


NJ『ヒョン、こっち座って』


JN『おうおう、てか怖いよね、A子さん、テヒョナの件を上に報告しててもおかしくないはずなのに

お呼ばれされないで居酒屋で呑んだくれられる余裕があるなんてさ』


「ほんと怖い あ〜〜〜」


JM『ほんとヒョンの言う通り 楽屋が修羅場だったよ』


NJ『汗一瞬で引いたわ』


JN『ねえ 言いがかりされたことにしたら?』


SG『まあ、時期が時期だし脱退か隠ぺいするだろうな』


「それはっ、、、」


NJ『ぶっちゃけ、僕には子供がいましたアイドルもしながら彼女と一緒に育てていきますってか?

いいもんだな』


SG『ははっ、子供おぶって踊るのか?』



酒が入ったメンバーに意見されるのも嫌なもんだった

12→←10 TH side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (158 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
856人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , テヒョン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

JiHi1204(プロフ) - すごく、胸にきます…更新楽しみしてます(*^^*) (2018年10月20日 19時) (レス) id: cd3609355b (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - プラスチック製さん» お返事ありがとうございます(*^ω^*)色々とお忙しいと思いますのでご無理はなさらないでくださいね^^更新とっても楽しみに待っております! (2018年10月9日 13時) (レス) id: 96ec3bb179 (このIDを非表示/違反報告)
プラスチック製(プロフ) - alexandrite_bbcさん» コメントありがとうございます!たいっっっっっっっっっっっっっへん遅くなってしまって、申し訳ないです。これから次々更新頑張りますので、ご愛読お願いしますm(__)m (2018年10月9日 12時) (レス) id: 62d31a9840 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 更新待ってました^^ (2018年10月9日 12時) (レス) id: 96ec3bb179 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - プラスチック製さん» 早速なん年前……と書かれていて、すごくわかりやすかったです!!もちろんです!頑張ってください! (2018年3月7日 18時) (レス) id: c78f3d5d68 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:プラスチック製 | 作成日時:2017年10月27日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。