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百四十話 それでも私は考えてしまうんだ ページ21
この世界に女の子なんて沢山いる。
星の数ほどいる。
私より素敵な子なんて、もっともっといる。
人が何十億人といるこの地球で、自分を愛してくれる人がいるというのは、とてもロマンチックかもしれない。
それでも私は考えてしまうんだ。
貴方はどうして私にそんなに執着するのか。
だって月狂は容姿端麗で頭脳明晰で……出会った頃はとても優しかった。
そんな人がどうしてそんなに、私なんかに執着するかが分からない。
A「私は、貴方の様に完璧な人間じゃない。容姿だって劣ってる。勉強だってそんなに出来ない………。」
どうして貴方は私を縛り付けようとするの？
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lkwisterven - ここまで一気読みしたけどヤンデレ怖い (2019年7月24日 12時) (
レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
日名無 りん(プロフ) - 瑞貴(siera)さん» わわっ！ありがとうございます！完結まで頑張ります！ (2019年6月21日 18時) (レス) id: 0a69449343 (このIDを非表示/違反報告)
瑞貴(siera) - いつも閲覧させてもらっています！！楽しみで仕方なくてドキドキしてます！！これからも更新頑張ってください！！ (2019年6月21日 17時) (レス) id: e176c72e2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日名無 りん | 作成日時：2019年6月8日 18時
