四十一話 首輪 ページ20
入浴を終えて、食事をして、俺は今Aに白いネグリジェを着させている所だった。
ヘアオイルを髪に馴染ませ、ブラシで梳かす。
月狂「ロングのお手入れって、大変だったでしょ？でもAの髪はいつも綺麗だね。ふふふっ。」
そして仕上げに、その赤い首輪をカチャリ…と嵌める。
君が何処にも行かないように。
逃げられないように。
俺のものだって知らしめる為に。
月狂「ああ、可愛い。世界で一番、可愛い。俺だけのA。」
愛しいAの頭を撫でながら口付けを落とす。
ああ今すぐにでも君の心臓を抉り出して
俺にその鼓動を見せてほしいな。
ロココ調のドレッサーの鏡に映るA。
その細くて白い首に嵌められた赤い首輪はやっぱり似合っていた。
服から覗く肌に真新しい痕。
そこに俺は
容赦無く噛み付いた。
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日名無 りん(プロフ) - †天使系殿厨ちゃん(笑)†さん» わああー！お話考えるのクソヘタなので嬉しいです泣泣泣 ありがとうございます！！！ (2019年10月12日 10時) (
レス) id: 0a69449343 (このIDを非表示/違反報告)
†天使系殿厨ちゃん(笑)† - あのー、まだ続くんですか…？嫌だーー。怖いよーー。…でも読んじゃう！！笑 だって内容が！内容が！(※大事な事なので2回言いました)面白過ぎるんですもん！！ (2019年10月12日 0時) (レス) id: a7676729d0 (このIDを非表示/違反報告)
日名無 りん(プロフ) - lkwistervenさん» そしたら月狂はシスコンヤンデレになっていたかもしれない…笑 (2019年8月20日 16時) (レス) id: 0a69449343 (このIDを非表示/違反報告)
lkwisterven - ていうか、私は月狂の妹になって手伝いたい← (2019年8月20日 15時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
lkwisterven - これで何度めしょっぱなから読み直したか(1から) (2019年7月24日 16時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日名無 りん | 作成日時：2019年5月12日 18時
