三十二話 従順 ページ11
月狂「A。口開けて?」
俺がそう指示を出せば、君はそうやって何の抵抗も無しに言うことを聞く。
俺だけのあやつり人形みたいに。
彼女の喉の奥に、錠剤を押し込む。
苦しそうに呻いて、目に涙を浮かべるAが愛しくて…。
月狂「ほら…………飲み込んで?」
苦しそうに顔を歪めるも喉をごくん、と上下させるAの頭を撫でる。
月狂「はい。よく出来ました。」
「何の……………薬?」
少し怖がっている表情。
そりゃあ、何だか分からない薬を飲まされて、怖いよね?
月狂「秘密。でも直ぐに分かるよ。ふふふっ。」
そう、直ぐに分かるよ。
君が俺に溺れるまで…あと少しだね。ふふふっ。
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日名無 りん(プロフ) - †天使系殿厨ちゃん(笑)†さん» わああー!お話考えるのクソヘタなので嬉しいです泣泣泣 ありがとうございます!!! (2019年10月12日 10時) (レス) id: 0a69449343 (このIDを非表示/違反報告)
†天使系殿厨ちゃん(笑)† - あのー、まだ続くんですか…?嫌だーー。怖いよーー。…でも読んじゃう!!笑 だって内容が!内容が!(※大事な事なので2回言いました)面白過ぎるんですもん!! (2019年10月12日 0時) (レス) id: a7676729d0 (このIDを非表示/違反報告)
日名無 りん(プロフ) - lkwistervenさん» そしたら月狂はシスコンヤンデレになっていたかもしれない…笑 (2019年8月20日 16時) (レス) id: 0a69449343 (このIDを非表示/違反報告)
lkwisterven - ていうか、私は月狂の妹になって手伝いたい← (2019年8月20日 15時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
lkwisterven - これで何度めしょっぱなから読み直したか(1から) (2019年7月24日 16時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日名無 りん | 作成日時:2019年5月12日 18時