stole3 ページ5
…久しぶりに良い目覚めだったな
そう思いカレンダーを見ると一週間経っていることに気がついた
…これはヤバイのでは？
時間は余裕だし、食堂に行くか…
ｶﾞﾁｬ
よかったぁ誰もいない
6:30まであと五分
そういえば次の外交って言っていたけど何時なんだろ
そんなことを考えていると幹部が集まっていた
…どうしてこんなに早く集まって居るんだろう？
その疑問はすぐに解けた
ｺﾈ「なぁグルッペンなんでこんなに早く集めたんや？」
ﾄﾝ「それは思ったわ」
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「あぁ、それは運営国との外交があるからや」
ﾄﾝ「はあああああ？！」
うるさいな…
てか今日だったんだ…
ﾄﾝ「オスマンお前聞いとったか？」
ｵｽﾏﾝ「え？勿論」
そんな会話を横にしながら私は一つあることに気がついた
いつ返事すればいいんだろう？
私が外交に呼ばれることなんて滅多にないからな
まぁいいか
気配を消して部屋に戻る
外を見るとらっだぁさんと総統様が歩いていた
…あ、目が合った
軽く会釈しておくか
ペコッ
あっ！あっちも気がついたみたいよかったぁ
そんなことをしているとインカムで名前を呼ばれた
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「おいAらっだぁ総統が呼んでいるぞ」
『了解いたしました。すぐそちらに向かいます』
そうは言ったものの何処に行こう？
取り敢えず外交の部屋に行くか
？誰もいない？？なんでだろ
部屋は…合っていたみたいだ
気配がめちゃくちゃ多いな
幹部が全員集められているみたいだ
はぁ入るか
ｺﾝｺﾝ
『Aです。呼ばれたので来ました入ってもよろしいでしょうか？』
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「あぁ、入れ」
続く (更新停止中)
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作者名：ミルキー(ゴリラ教宣教師) | 作成日時：2020年5月8日 1時
