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寺門｢百裂ショット！｣
円堂｢このシュート、決めさせるもんか！！
…うわっ！！｣
角間｢あぁ、惜しい！！止めたかに見えた円堂、しかしボールパワーは、それをはるかに超えてゴールの中へ！帝国はこれで、19点目！そして、雷門のキックオフだが…？
目金以外立ち上がれないぞ！｣
そしてその目金君はというと…｢こんなのもう嫌だ！｣と、敵前逃亡してしまった。
10人になっちゃった…
鬼道｢無様だな｣
寺門｢無理だ｣
辺見｢お前らには俺達から1点を取る事すらな｣
円堂｢…………まだだ！！｣
『！』
円堂｢まだ、終わってねぇ。まだ、終わってねぇぞ！｣
倒れていた円堂君が立ち上がるが、寺門君にボールをぶつけられて再び倒れ込む
ﾋﾟﾋﾟーーーーー！！
角間｢ゴール！帝国これで、20点目！！｣
もうそんなに入れたのか……
すると、ギャラリーがザワザワし始めた
｢誰だアイツ！｣
｢あんな奴チームにいたか？｣
『…あれ、って…』
角間｢おや、彼はもしや？
昨年の、FFので一年生ながらその強烈なシュートで一躍ヒーローとなった、豪炎寺修也！
その豪炎寺君が、雷門のユニフォームを着て我々の前に登場！！｣
冬海｢待ちなさい、君はうちのサッカー部では…｣
鬼道｢いいですよ、俺達は｣
うわぁ、久しぶりに見たな…雷門に転校してたんだ
審判｢そ、それでは、帝国学園が承認した為、選手交代を認める！｣
円堂｢豪炎寺、やっぱり来てくれたか！…ｯ！｣
倒れそうになった円堂君を支え、｢大丈夫か？｣と声をかける豪炎寺君。それに対し、円堂君は｢遅すぎるぜ｣と返した
角間｢さあ、雷門は目金に変わって新たな10番、豪炎寺が登場です！｣
鬼道｢我らの目的はここからだ｣
辺見｢なるほど、奴が狙いか…｣
ﾋﾟーーーーー！
鬼道｢いけ、デスゾーン｣
佐久間、寺門、洞面｢デスゾーン！｣
デスゾーンが雷門ゴールへ向かっていく。
豪炎寺君はというと…
角間｢何故か豪炎寺、円堂を全くフォローせず、帝国ゴールに向かって行く！
目金と同じ敵前逃亡かァ！？｣
…ホントに、そうなのかな？
円堂｢アイツ、俺が止めると信じて走ってるんだ。俺が止めるって！これを止めた俺から、必ずパスが来ると信じて！
はぁ！！！！｣
すると、円堂君から大きな手が出てきた。
そして……
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ひぃ(プロフ) - 星猫さん» 垢が違いますが本人です。素敵と言って貰えて嬉しいです…ありがとうございます！更新は遅いですが、これからも頑張っていきます(返信が遅くなりすみません) (2021年12月30日 18時) (
レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年9月8日 14時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなな x他2人 | 作成日時：2020年1月3日 18時
