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｢ご注文は何に致しますか？｣
円堂｢え、あ、はい……｣
そしてメニュー表を見た円堂君は｢な、なんだよこれ！？｣と声を上げた。うん、分かるよ。
メニュー名は…言うの恥ずかしいのか言わずに、指をさした。ピンクのときめきミルクティー頼んだらしい(メイドさんが言ってた)
『はー、頼みにっく。てか何でここに来たんだっけ私』
｢お嬢様は何に致しますか？｣
『えー…？じゃオレンジジュースで』
｢ぎゅぎゅっと絞りたてオレンジジュース、ですね！かしこまりました！｣
土門｢頼みにくいとか言いながらちゃんと頼めてるじゃないか｣
『まあね、喉乾いたし』
ちなみに席は土門君と一緒になった。確かスパイで雷門いるんだっけ…なんだろう、私何もしてないのに申し訳なくなってくるんだけど
目金｢いけませんねぇ。メイド喫茶に来たら、彼女達との交流を楽しまなければ。
緊張していては、逆に彼女達な失礼ですよ。ああ、僕はときめきピコピコケーキセットを｣
｢かしこまりました、ご主人様｣
｢｢『な、馴染んでやがる…』｣｣
思わず私も突っ込んじゃった
｢君、見どころがあるね｣
目金｢君達は…｣
｢君に見せたいものがあるんだ。着いてきたまえ｣
そして連れてこられたのは地下だった。何でメイド喫茶の下に何でこんなんあるの？来ていいの？
中にはゲームをする人がいたり、パソコンを操作してる人がいたり、アニメを見てる人がいたりした。何ここ…
ちなみに目金君めっちゃ興奮してた。オタクなのかな
円堂｢お前、すっげー詳しいんだな｣
目金｢僕に知らない事はありませんよ｣
｢やはり君ならここにある物の価値を分かってくれると思ったよ｣
｢僕達と同じ、オタク魂を感じたんでね｣
目金｢なかなかいい品揃えだと言えるでしょう｣
半田｢ついていけねー…｣
『分かる…』
すると目金君がいきなり本棚へ走り出した
目金｢これは…マジカルプリンセス シルキー・ナナの全巻セット！｣
少林寺｢なんですか、それ？｣
なんか知らんけど野部流 来人って人と漫画 萌って人の萌え漫画らしい。何それ
｢嬉しいね。”我々の作品”をそこまで褒めてもらえると｣
目金｢我々…？｣
野部流｢そう！私が原作者の野部流 来人｣
漫画｢僕が漫画 萌さ｣
ペンネじゃないのかよ。名前スゲーな
目金｢まさか！伝説のお2人に会えるなんて！｣
3人が握手しようとした所に円堂君がストップをかけた
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ひぃ(プロフ) - 星猫さん» 垢が違いますが本人です。素敵と言って貰えて嬉しいです…ありがとうございます！更新は遅いですが、これからも頑張っていきます(返信が遅くなりすみません) (2021年12月30日 18時) (
レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年9月8日 14時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなな x他2人 | 作成日時：2020年1月3日 18時
