2話 ページ2
「練習生?」
JK「そう!!練習生なんだ。まだね。」
「フーン」
JK「なんだよ。」
「あんたは必ず有名になる。」
JK「いいメンバーに巡り合えるといいなぁ。。。」
「。。。」
JK「ついたよ。ここ!!」
「BIGHIT。。」
JK「そう。僕が通ってる事務所。」
「フーン。」
JK「なんだよ。さっきから。」
「。。。」
JK「じゃあ。入ろう!!」
「。。。」
回想
「おっとう!!おっかあ!!今日ね!!先生に褒められた!!」
OM「あら!!よかったじゃない。」
OP「よかったな。Aほれ。ご褒美」
「やった!!ありがとう!おっとう!!」
いつまでも幸せなはずだった。。
幸せだったのに。。。
「おっとう?おっかあ?どうして起きないの?」
齢14の私はよくわからなかった。。
どうして、おっとうとおっかあは死んだのかと。。。
??「。ぉぃ。。。ぉ。。おい!!起きて!!A!!」
「はっ!!えっ?」
JK「いきなりどうしたんだよ。寝不足?なら言ってよ!!急に倒れた入りしたからびっくりしたじゃん!!」
「ごめん。寝不足ではない。過去のこと思い出してた。」
JK「Aの過去?」
「それ以外に何がある?」
JK「。。。そだね。ここが社長室なんだけど。本当に大丈夫?また倒れたりしない?」
「大丈夫って言ってんじゃん。」
JK「Aを信じるよ?」
「どっちでもどうぞ。」
ガチャ
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作者名:カク | 作成日時:2017年8月20日 22時