検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:3,086 hit

2話 ページ2

「練習生?」

JK「そう!!練習生なんだ。まだね。」

「フーン」

JK「なんだよ。」

「あんたは必ず有名になる。」

JK「いいメンバーに巡り合えるといいなぁ。。。」

「。。。」

JK「ついたよ。ここ!!」

「BIGHIT。。」

JK「そう。僕が通ってる事務所。」

「フーン。」

JK「なんだよ。さっきから。」

「。。。」

JK「じゃあ。入ろう!!」

「。。。」


回想

「おっとう!!おっかあ!!今日ね!!先生に褒められた!!」

OM「あら!!よかったじゃない。」

OP「よかったな。Aほれ。ご褒美」

「やった!!ありがとう!おっとう!!」



いつまでも幸せなはずだった。。

幸せだったのに。。。



「おっとう?おっかあ?どうして起きないの?」


齢14の私はよくわからなかった。。

どうして、おっとうとおっかあは死んだのかと。。。



??「。ぉぃ。。。ぉ。。おい!!起きて!!A!!」

「はっ!!えっ?」

JK「いきなりどうしたんだよ。寝不足?なら言ってよ!!急に倒れた入りしたからびっくりしたじゃん!!」

「ごめん。寝不足ではない。過去のこと思い出してた。」

JK「Aの過去?」

「それ以外に何がある?」

JK「。。。そだね。ここが社長室なんだけど。本当に大丈夫?また倒れたりしない?」

「大丈夫って言ってんじゃん。」

JK「Aを信じるよ?」

「どっちでもどうぞ。」

ガチャ

3話→←一話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カク | 作成日時:2017年8月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。