初恋日記 “ Junta.N ” (ページ48)

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窓から差す太陽の光が眩しくて

目が覚める。

頭がお..もい

｢って！え！！！｣

確かに昨日は照史くんとお酒を飲んでて

で、、、

記憶がない

でもここは私の家だし

私のベッドだし

服は...昨日のままだけど

って！今何時？！

｢8時すぎか...｣

確か今日は午後からのお仕事だったはず

とりあえず一安心。。。

照史くん家まで送ってくれたんだ...

悪いことしちゃったなぁ...

すぐに謝罪のメッセージを入れた

.

｢照史くん本当に昨日はごめんなさい。めちゃくちゃ迷惑かけましたよね？｣

現場についてからすぐに照史くんの元へ向かう

『ええてええて俺が誘ったんやし』

そう言ってくれる照史くんだけど申し訳なくてもう一度謝っておいた

今度埋め合わせをしなきゃな

｢あの私変なことしました？｣

一番不安だったことだ

すると照史くんはニヤっと笑ってみせた

あちゃー、なんかしたんだ私....

『Aちゃんの関西弁良かったで？』

そりゃそうかお酒飲んだんだもんな...

｢内緒にしてください｣

『えぇ～どないしよ～』

照史くんいじわる

ニヤニヤして

『俺だけが知ってるAちゃんやな』

大きな手で頭をポンポンされる

さっきの態度とは打って変わっての行動

顔赤くなってないかな