ペットショップラブモーション

すべての意図 #7 ページ27

神山side









ってことで、レクチャーの時間









神｢あの、今日はですね、｣









山｢なぁっ、小瀧ー？笑｣









有｢淳太くんー？｣









八｢...｣(スマホいじる)









薮｢光、ほら、レクチャーだって、｣









岡｢あっ、えっ、か、神山さん、、｣









岡本さんには、ちょっと悪いけど









１回怖い目みてもらおか









中｢Let’s show time…！｣









そう言って、淳太くんが指を鳴らした









それと同時に、俺らの目が光る









冗談でなく、本当に。









小｢山田、さん、｣









そう言うとのんちゃんは、









山田さんの腕を掴み、









ガッと上に締め上げた









山｢い"ｯ、!?こた、きっ、!?｣









淳太くんは、









中｢照史、行け｣









とだけ言って壁に寄りかかる









そして、照史くんが









有岡さんの襟を掴み、ドンっと壁に押し付けた









有｢っぐ、、あき、と、さｯ、！｣









そして流星がガッと光さんのスマホを蹴りあげる









八｢ちょ、おま、何すんだよｯ、！｣









光さんのその一言で俺らに火がついた









中｢ええよ、今日はストッパーいらんで、｣









そう言うと、いつの間にか持っていた鞭で









この部屋の床をﾋﾟｼｬﾝｯと叩いた









すると、ムチの音は俺らの理性を無くす音、









野生の本能が目覚め出す









ただ、不安な事がひとつあった









微かに残る理性で淳太くんに、伝える









神｢じゅ、、たく、し、げｯ、！｣









すると、ゆっくりほほえんだ









中｢ええよ、俺に任しとき｣









そう言うと、俺らの無くしかけとる理性に









スパートをかけた









中｢Hey!Boys time to hunt!｣









そう言うと再び床をﾋﾟｼｬﾝｯと叩いた









それと同時に









俺らは獣の姿へと、姿かたちを変えた。

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