this is 教授眼鏡 ページ16
貴方side
扉の開く音がして、そちらを向くと、丸眼鏡が特徴的な男の人が立っていた。
眼鏡さん「遅れてしまってすいません。少し長引いて、ところで彼女が例の？」
人の事を幽霊みたいにいいやがって!!!
太「そうだよ。ほら、A。自己紹介して。」
貴『はぁ、えっと、島崎 Aです。治さんの幹部補佐やってます。よろしくお願いします。』
眼鏡さん「僕は坂口 安吾です。情報員をやってます。よろしくお願いします。」
あー、この人が安吾さんかw
貴『坂口さん、よろしくお願いします。』
太「じゃあ、挨拶と自己紹介も終わったことだし、飲もうか。」
織「そうだな、安吾。もう乾杯しちゃったぞ？」
坂「構いません。明日は休みを貰ったので存分に飲めますよ。」
その後みんなで色々談笑した。坂口さんの働き過ぎな話とか、逆に働かないのに給料の高い忌まわしき治さんの話とかw
坂「そろそろ時間ですし、お開きにしましょう。」
織「そうだな」
貴『あのー、この人どうするんです？』
治さんって酔わなそうな感じするのに。
太「A〜」
坂「はぁ、僕が運ぶので。島崎さんは織田作さんに送ってって貰って下さい。」
そう言って、行ってしまった。
貴『送って貰わなくて平気だよ？一応私強いから!!!w』
織「気にするな。それに、今日は車だからな。」
うーむ。どうしたものかのぉ？
貴『じゃあ、お言葉に甘えて。』
こうして、織田作の車に乗せてもらって、送ってもらった。
・
貴『今日は色々ありがとう!!!』
織「こちらこそ、ありがとな。なんかあったらいつでも頼ってくれ。」
そう言って微笑んで織田作はボーッと電灯に照らされた道を行ってしまった。
貴『はぁー、あれが、無自覚天然かぁ』
その日、彼女は顔を真っ赤にしてたとかしてなかったとか。
続く
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ちくわ - すみません。ｲｹﾒｿは、ちょっと書きたいと思って……。 アドヴァイスは、漫画の方でそう書いてあったのでそうさせて頂いています。できるだけ、書き方をそれ風に寄せたくて… (2018年11月2日 11時) (
レス) id: 994b0ddd76 (このIDを非表示/違反報告)
結菜 - 余計なお世話で悪いのですが、ギャグ小説だってことは分かるのですが、イケメンをｲｹﾒｿ、アドバイスをアドヴァイス等の表現はチャラいだけなので普通の(元々の)言葉での表現で良いと思います｡ (2018年11月1日 22時) (携帯から) (レス) id: 9cc6cf2948 (このIDを非表示/違反報告)
もんど - めっちゃ好きです！！！！頑張ってくださいね！！！ (2018年10月31日 17時) (レス) id: 742151834d (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ - 御指摘ありがとうございます。見落としていました。申し訳ございません。 (2018年10月22日 17時) (レス) id: 994b0ddd76 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月22日 16時) (レス) id: 799fd80b77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちくわ | 作成日時：2018年10月22日 15時
