片寄の嫁と岩田の妹やってます。

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Aちゃんと先輩である小松さんは自分のすることやプライベートに突っ込まれるのはとても嫌がることは業界でもかなり知られている。




つまりかなりの自己中なのだが2人ともかなりのスキルを持っているから手放せないし何も出来ない。




もし突っ込まれたらその人をぶちのめすとも言われていることを、玲於はやってしまったんだ。




玲於はボロボロ泣きながらごめんなさいと小さな声で謝った。




涼太くんはずっと笑ってるし、リーダーは見て見ぬふりしてるしメンさんは震えてる。




龍友くんは寝てる(ふり)し…裕太くんは何故かいないし。





小森｢Aちゃん、｣





恐る恐る声をかけたら部屋にいた全員の視線が突き刺さって痛い。




勇者とでも言いたげな亜嵐くんの拍手に笑いそうになりながらAちゃんの名前をもう一度呼ぶ。





小森｢Aちゃん、玲於、死んじゃう。｣


『……てめぇら1度地獄に落ちろよカス』





パッと玲於の胸ぐらを離すと部屋を出て行ったAちゃん。




号泣してる玲於とオロオロしてる年上組。




すると笑っていた涼太くんが、





片寄｢A、色んな人に開けすぎだって怒られてイライラしててん。

俺以外に誰も似合ってるって褒めてもらってないらしくてさ。

ほら、Aってキレ症入ってるからさー｣





見てて面白かったよ。とドSがはいってる涼太くん。





佐野｢俺、もう……Aと、話せない、｣





その後先に現場にいたAはよく冷えた水を玲於に渡してた。




あー、Aなりの仲直りなんだなぁって察した。





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