◎ ページ31
.
『涼太のリクエストなら何でもいいから』
そう微笑んで言ったAちゃんに涼太くんが携帯を伏せてAちゃんの方を向きニヤッと笑った。
関口｢……ん？｣
数原｢これなんかあかん事考えとる時の顔やで？｣
片寄｢何でもって言った？｣
『……なんでも！』
ニッコリと普段ではしないような笑顔で頷いたAちゃん。
そんなAちゃんの後頭部に手を回し
小森｢あーーーーーーーーーーー(小声)｣
白濱｢やばいやばいやばいやばいやばい(小声)｣
一応大声出すと隣に聞こえるかもしれないんで小さな声で叫んでます日出コンビです。
龍友くんと裕太くんの知覚過敏カップルはニヤニヤしてるし玲於とメンさんは顔赤くしてるし。中学生か！！！
そして僕らの目線はまだふっっっかいキスをしてる2人を画面越しに。
『んっ、ちょ、……りょ』
片寄｢かーわい、……んっ｣
ねぇ、何回するの？！？！？！これお蔵入りになっちゃうよ？！？！
片寄｢Aが食べたい。今すぐ｣
数原｢今すぐはあかんやろ(笑)場所考えろや！(笑)｣
『……だ、ダメ、だよ…みんな来ちゃうって』
片寄｢みんな来るまで｣
『やだ、！』
片寄｢……そんな全力で嫌がらなくても｣
『ち、ちがくって！ここでってのが、』
片寄｢じゃあトイレ行く？｣
『は？！』
白濱｢いや、辞めろよ、やめろよ？！｣
『と、トイレなんて嫌だよ、せ、……せめて家帰ってから、』
片寄｢……家帰ったら、Aの事俺が料理する｣
関口｢ぶふぉっ、｣
小森｢やばい、普通に照れるんだけど｣
中務｢しんどっ！｣
佐野｢無理俺見てらんねぇ｣
意外とピュアボーイだから顔真っ赤にして顔覆っちゃった玲於ちゃん。
『りょ、料理って、！』
片寄｢そう。まずはAに沢山キスして、そこから……｣
こうやって、とか言って服の裾から手突っ込んじゃったし！！！
Aちゃんも何受け入れてんの？！気持ちよさそうな顔しないで？！え？！
って言うかこれ放送出来る？！
見てていいの？！え？！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1218人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「三代目JSoulBrothers」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうき(プロフ) - 面白いです。 (2019年10月11日 17時) (
レス) id: 9e39fec3dc (このIDを非表示/違反報告)
つくね - KRUMP... (2019年4月30日 12時) (レス) id: 0da8ec4672 (このIDを非表示/違反報告)
?? ラベン(プロフ) - (＞＜)さん» 私が書いている“三代目のプレイボーイ”の男主です。 (2018年9月20日 16時) (レス) id: 55b5b8a912 (このIDを非表示/違反報告)
(＞＜) - すみません、小松くんって誰ですか……？ (2018年9月20日 13時) (レス) id: d2a87cea11 (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - 小松くんと主人公ありがとうございました！！裕太くんとの喧嘩も平成をジャンプする方々とのお話もとっても楽しく読ませて頂きました！！ (2018年4月6日 13時) (レス) id: 06f92986dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ラベン
| 作成日時：2018年3月18日 18時
