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すばるはホンマに何もなかったかのように楽屋に戻っていった。
俺がそんなすばるを見つめてたら撮影を終えたヨコが俺のとこにやってきた。
「どうしてん、ヒナ？」
「あ、あぁ……」
「ん？なんかあったんか？」
「なんか……すばるの様子が………」
「あぁ、それは俺も思ったわ」
「えっ？」
「すばるが昨日“おもろいこと”って言い出したから、いつもみたいな企画やと思ってたら有り得へんこと言い出したやろ？その時点であいつの様子はなんか変やわ」
そこまですばるのことわかってんねんな…。
さすが最年長やなって思う反面。
嫉妬してる自分がおる。
はぁ…俺は最低やな。
そんなふうに思ってたらヨコが急に頭を撫でてきた。
「ちょ、何してんの！？/////」
「えっ？……あっ！/////」
そしたら今度はめっちゃすごい速さで手を引っ込めた。
「なんか…ヒナが落ち込んでそうやったからつい………」
「………っ/////」
俺はそんなふうに言って照れてるヨコを見て、ホンマに何も言えへんくなってた。
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かげぷろ好きな人 - うへh((メンバー内の恋愛……！なにかに目覚めそうです（笑）更新頑張ってください！！ (2017年1月30日 3時) (
レス) id: 310bcbc1a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなまる | 作成日時：2017年1月25日 0時
