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『ごめん、なにが??』
流星「うそ、こんな鈍感ちゃんなの?笑」
「高橋とA両思いだよ、。笑」
『な、なんで!?』
恭平「俺は好きやけどな??」
するとAの顔が赤くなる。
流星「ほら、照れちゃって」
「咄嗟に助けたのだって高橋が心配だったから」
「高橋と話してる時がいちばん頬緩んでたよ笑」
『えっ、、』
俺の中で何かが吹っ切れる。
このままずっとAに恐がられるよりも
この先仲良くしていきたい。
だから、
大吾「ごめんな、A」
『ん?』
「俺ら別れよっか!」
『う、ん、』
「でもさ、これからも仲良くして欲しい...」
『もちろん、大好きだったよ』
「俺も...」
そう言って俺はAの家をあとにした
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作者名:虹 色 。 | 作成日時:2019年4月1日 23時