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私の家に入った恭平は

何かの機会を持って

私の家を探索している

ピピピッ

ピピピッ

ピピピッ

ピピピッ

ピピピッ

「よし、ええよ」

『なんの音やったん?』

「おまえの部屋に盗撮器が仕掛けられとった」
「それも5個も」

え、?

「これな、西畑と大西の犯行やで」

う、そ

『なにいってるの?』

「俺今日の昼休みあいつらにこのことゆったら」
「それが図星やって、」
「2人に暴 力 ふるわれたんや」

『ほんとに?』

「おう、」

『気づけなかった、ごめん』

そして私はまた泣いてしまう

「大丈夫やで、心配すんな」
「俺が守ったるから、」

そして恭平は私を抱きしめた





ガチャッ

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作者名:虹 色 。 | 作成日時:2019年4月1日 23時

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