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019 ページ20
私の家に入った恭平は
何かの機会を持って
私の家を探索している
ピピピッ
ピピピッ
ピピピッ
ピピピッ
ピピピッ
「よし、ええよ」
『なんの音やったん?』
「おまえの部屋に盗撮器が仕掛けられとった」
「それも5個も」
え、?
「これな、西畑と大西の犯行やで」
う、そ
『なにいってるの?』
「俺今日の昼休みあいつらにこのことゆったら」
「それが図星やって、」
「2人に暴 力 ふるわれたんや」
『ほんとに?』
「おう、」
『気づけなかった、ごめん』
そして私はまた泣いてしまう
「大丈夫やで、心配すんな」
「俺が守ったるから、」
そして恭平は私を抱きしめた
ガチャッ
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作者名:虹 色 。 | 作成日時:2019年4月1日 23時