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22涼介side ページ22

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涼「行こっか。」


あ「はい!」








Aちゃんと付き合うことになって俺達はカフェを出ることにした。









涼「送るよ。」


あ「そんな!!大丈夫です!!」


涼「いいじゃん。」


あ「悪いですし、、、。」


涼「俺が送りたいの。いいでしょ?」


あ「はい。」




ちょっと強制みたいになったけどいいよね?









涼「Aちゃん?」


あ「はい?」


涼「いつまで敬語なの?」


あ「いつまで、、、って。わかんないです。」


涼「もう付き合ったんだもん。敬語禁止だからね。」


あ「禁止って、、、だって涼介さん年上だし、、」


涼「あと、涼介さんってのも駄目。涼介って呼んでよ。」


あ「呼び捨ては、、、涼介くんじゃダメですか
?」









ダメなわけ無いよ





好きな子には涼介くんって呼ばれたいし。





なんて事は言えないから




涼「いいよ。」



こう素っ気なくなってしまう。



あ「良かったです!笑」


涼「だから敬語は禁止。」


あ「わかり、、わかった。」





そのAちゃんの必死さが可愛くて俺はAちゃんの手を握った。





初めはびっくりしてたけどすぐに握り返してくれた。




涼「俺はAって呼ぶね。」


あ「う、うん!!」




今まで当たり前だった景色ひとつひとつがAがいるだけでこんなにも輝く。


恋なんてした事無かったからなんか凄く新鮮だった。









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いちご - おつかれされさま!最初は自分の勘違いとかあってどうなるのかな?って思ったけどお互い気持ちが伝わって幸せな時間を過ごせてすごいキュンってした!素敵なお話をありがとう!! (2016年7月16日 8時) (レス) id: 5f8adfa1f5 (このIDを非表示/違反報告)
Y・H(プロフ) - いちごさん» ありがとう(;_;)これからも飽きない小説書いていくね! (2016年7月8日 16時) (レス) id: 1f5a06af05 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - お互い大人になって学生みたいに騒いでるけど、でも、大人の雰囲気もあって読んでて本当に飽きない!! (2016年7月8日 10時) (レス) id: 5f8adfa1f5 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - ずーっと読むよ!!!!楽しみにしてる! (2016年4月21日 22時) (レス) id: 5f8adfa1f5 (このIDを非表示/違反報告)
Y・H(プロフ) - いちごさん» コメあり!!良かった良かった!これから読んでください! (2016年4月20日 19時) (レス) id: 1f5a06af05 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Y・H | 作成日時:2016年3月14日 14時

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