転生したら推しの飼い猫なってて天国か地獄かよくわからん。

【ジェル君のことについて。】 ページ36

ジェル君が、活動休止するそうです。


本音を言わせてもらいますと、


私がﾀﾋを真剣に考え始めていた時に巡り合ったのがジェルくんなんです。


日常で笑えない。


だから何でもいいから面白いものに出会いたくてようつべにのめりこんでいたんです。


珍解答などをよく見て、笑って。


寂しかったんでしょうね。


それはさておき。突然雰囲気の違う珍解答動画がおすすめに表示されて。


なんだこれとタップしたのが、遠井さんシリーズでした。


それは楽しくて。直ぐにこれが毎日投稿であることに気付いて。


「このシリーズ(？)は毎日更新される...毎日、新しいものが見れる。」


そのシリーズを見るためだけに生きていた時期もありました。


そして、珍解答以外の動画も見るようになって。


見つけたのはすとぷり×遠井さん。


個性の強い6人の掛け合いは今まで求めていた面白さと全く違って。


それでも楽しかったものでした。


そして。今度はネットではなく現実。


ア〇ゾンのアレ〇サでおすすめの曲を聞き流していて。


好きになれる曲を探していたんです。


知らないアーティストばかり流れていて、そろそろやめようかなと思ったとき、


突然聞き覚えのある声が流れて。


大慌てで確認したらそこに表示されていたのは「すとぷり」


急いで「ア〇クサ！すとぷりの曲を表示して！」


と叫んだら、そこに大量の曲が表示されて。


特別好きって訳でもなかったんです。


めっちゃ感動したって訳でもないんです。


でも、何かが光って。


自分が今一番欲しがっていたものを持っていた気がして。


だからなのか、「この人なら。」って思えたんです。


ﾀﾋのうとしても、



「まだﾀﾋんじゃいけないんじゃないか、大切な人に出会えていない気がするんだ。」


と思ってﾀﾋぬのをやめた事が何度もあって。


その人を探していたというのもありますが、その人こそが


すとぷりの6人じゃないのかって。


話が逸れすぎました。


まとめると、私の命を助けてくれたのはジェルくんだったってことです。


もちろん最推しのさとみくんもですが。


でもジェルくんが居なかったらすとぷりを知れなかったし、


その後も生きることはなかった。


だから、やっぱりジェルくんには行かないでほしかった。


でもジェル君は悩んで決めていたんだし、否定する理由もないから


私は見守っていようかなって思います。


誰目線って話ですよね。

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